白馬塩の道温泉 倉下の湯 | 九代目七右衛門の徒然日記
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九代目七右衛門の徒然日記
生まれたのは長野県白馬村の茅葺き屋根と囲炉裏の古民家で、この家は現在もそのままです。静岡に就職後、広島、栃木、中国広東省、静岡、秋田と転勤し現在広島に住んでいます。故郷 白馬村のこと、大好きなスキーのこと、古民家のこと、身の回りのことなどを書いています。
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白馬塩の道温泉 倉下の湯
オリンピック道路から栂池高原方面へ右折し、松川を渡る白馬大橋を渡り、右カーブを曲がりきった右下に見えるのが白馬塩の道温泉倉下の湯です。平成5年(1993)に湯脈を掘り当て、翌平成6年7月に日帰り温泉施設としてオープンした時には、抹まっ茶色のお湯だったのですが、年々色が抜けていき、現在ではほぼ透明になっています。舐めると塩辛い湯は、濃い泉質と毎分1500リットルの豊富な湯量を誇り、露天風呂から眺める北アルプスの眺望が最高の天然源泉100%かけ流しの湯です。
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