白馬塩の道温泉 倉下の湯 | 九代目七右衛門の徒然日記

白馬塩の道温泉 倉下の湯

オリンピック道路から栂池高原方面へ右折し、松川を渡る白馬大橋を渡り、右カーブを曲がりきった右下に見えるのが白馬塩の道温泉倉下の湯です。平成5年(1993)に湯脈を掘り当て、翌平成6年7月に日帰り温泉施設としてオープンした時には、抹まっ茶色のお湯だったのですが、年々色が抜けていき、現在ではほぼ透明になっています。舐めると塩辛い湯は、濃い泉質と毎分1500リットルの豊富な湯量を誇り、露天風呂から眺める北アルプスの眺望が最高の天然源泉100%かけ流しの湯です。