東武動物公園 後半
ほたリウムを出た後は、ほのぼのストリートを歩きました。ワニ館のワニです。
2008年の7月11日生まれで、カメラを向けると近くに寄ってくると書いてあったので、半信半疑でカメラを向けてみたところ、本当に寄ってきました。カメラ大好きっ子は当たってますね。
オットセイとアザラシです。オットセイとアザラシが同じプールでもいいのですね。仲良しですね。
アメリカバイソンです。牛の仲間だそうですが、モウモウとは鳴かずブーブーと鳴くそうです。でも泣き声を聞く事は出来ませんでした。
ペンギンの大地には、フンボルトペンギンが気持ちよさそうに泳いだり、日向ぼっこをしていました。泳いでいるペンギンを間近で見たのですが、手(羽?)をオールのようにして上手に水を掻いていました。
キングペンギンがすごく近くまで寄ってきて挨拶をしてくれました。3歳児くらいの大きさがあり、とても大きかったです。東キングペンギンと西キングペンギンがいるそうですが、どちらかわかりませんでした。
まずは東武動物公園一番の人気者ホワイトタイガーがいました。カメラ目線でとてもセクシーな足元でした。
地下通路に入って、ドーム型の窓から、すぐ近くでライオンを見る事が出来ました。
メスがおしっこをしたあとを、オスがクンクン臭いをかいだと思ったら、すごく臭そうな顔をして顔をゆがめていました。でも臭いをかがずにはいられない習性なのでしょう。
インドクジャクです。羽を閉じていたのですが、羽を広げてほしいと念じたら
ぬいぐるみのようにかわいいアライグマでした。隣で見ていた若いカップルの女の子が「持って帰りたい」と言っていました。
シロフクロウです。ずっと後ろを向いていたのですが、孔雀同様こっちを向いてほしいと思っていたら向いてくれました。体はこちらを向いているのに、首だけがぐるっとまわるのが良くわかりました。
カナダガンです。子供が繁殖期だと気性が荒くなるようで、近づかないで遠くから見ました。
わんこヴィレッジにはたくさんの種類の犬がいました。もう閉園間近だったため、遠くから見たたけでしたが、近くでふれあうことも出来るようです。