内山地区の数珠回し(じゅずまわし) | 九代目七右衛門の徒然日記

内山地区の数珠回し(じゅずまわし)

朝7時半からユーテレ白馬 で、内山地区の伝統行事「数珠回し」テレビ放送が始まりました。「数珠回し」は、「南無阿弥陀仏」と唱えながら大きな数珠を回し、無病息災などを祈願する伝統行事で、内山地区では毎年8月17日の晩に行われています。
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観音様に団子を供え、数珠をまわした後に、供えた団子を食べる習慣があり、内山地区21軒の住民だけでなく、民宿に宿泊しているお客さんも一緒に参加しています。
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オープニングの説明の後、いきなり爺さん(父)のアップになりました。
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内山地区の「数珠まわし」は毎年お盆を過ぎた8月17日に「山の神様の祭り」「大姥様の祭り」に合わせて行われる「観音様の祭り」のなかで行われる伝統行事である。
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白馬村の29地区のうち、珠数のある地区は、「野平」「佐野」「内山」だけと言われている。このうち「珠数回し」の行事を行っている地区は「野平」と「内山」だけで、野平では、毎月17日に行われている。
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内山地区の珠数は、全部で1000以上の珠がついており、黒くなっているのは長年使ってきた手垢によるものである。
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珠数まわしは江戸時代以前から行われており、珠は各家で作られたため大きさが全て違う。
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病気などで苦しんでいる人のそばで珠数まわしを行ったところ、苦しみが治まり静かに息を引き取ったいわれている。
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珠数まわしは、謂れのある希少な行事だと考えられる。
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爺さん(父)の念仏で
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珠数回しが始まりました。
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「南無阿弥陀仏」と唱えながら、大きな珠数を時計回りで回していきます。
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顔なじみのご近所のおばさんたちも 映っていました。
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自分の前に大きな珠がまわってくると、顔に近づけて拝みます。
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この日は、内山地区の住民と、内山地区の民宿に宿泊している観光客など総勢40名が参加しました。
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下の家のおばさんがアップで映りました。
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お庚申様の旅行で、一緒に伊香保温泉に行ったご近所の方々 です。
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ちょうどこの時、我家に宿泊していた学生時代の友人の一家も参加していました。
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最後に爺さん(父)の前で大きな珠が止まって、
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爺さん(父)がお題目を唱えました。
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珠数まわしが終わると、観音様にお供えした団子と山の神様、大姥様にお供えしたお神酒を参加者全員で頂きます。
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子供たちも喜んで食べていました。
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ちょうど5分ほどの放映でしたが、半分以上に爺さん(父)が映っていました。
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私は中学生だった頃以来、30年以上参加していないので、とても懐かしく見ることが出来ました。歴史ある伝統行事を、いつまでも続けていってほしいと思います。