うさぎ平109 畦地梅太郎版画展 | 九代目七右衛門の徒然日記

うさぎ平109 畦地梅太郎版画展

うさぎ平109のカフェテリア「イエティ」3階にあるアルプスギャラリーでは、畦地梅太郎さんの版画展が開催されていました。
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早速、階段を上って会場に向かいました。
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畦地梅太郎さんは1902年、愛媛県北宇和郡二名村(現在の三間町)に生まれ、1999年に96歳の生涯を閉じた日本を代表する版画家です。
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10代で上京して油絵を独習、やがて創作版画家として全国の山々や山男をモチーフに独自の世界を確立し、「山の版画家」「山の随筆家」として知られた畦地梅太郎さんの未公開作品を含めた二百三十点あまりの展覧会でした。
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冬山の版画がたくさん並んでいました。
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白馬大雪渓です。
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こんな民家の版画もありました。
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展示会場では、畦地さんの作品をモチーフにしたポストカード・画集・手ぬぐい・カレンダー・マグネットなどの販売もしていました。
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