親海湿原(およみしつげん)
南神城駅を降りると、白馬の爺さん(父)が迎えにきてくれていました。白馬駅の方に買い物に行くついでに寄ったとの事で、そのまま白馬町の文房具屋に行って、封筒などを買いました。家に向かう途中、親海湿原(およみしつげん)
に寄ってみたかったので、ちょっと横道にそれて、親海湿原に向かいました。爺さん(父)は車の中で待っているとのことだったので、私一人で歩き始めました。
今はちょうど、サワオグルマ、サギスゲ、カキツバタなどの時期のようです。
中央を横断する木道まで行くと、両側には黄色いサワオグルマが咲いていました。
しばらく歩いていくと、サギスゲとカキツバタも咲いていました。
遊歩道を終わり近くまで行ったところで、向こうから爺さん(父)が歩いてきました。待ちきれなくて、出てきたようです。
看板の前で、カメラを地面において、二人で記念撮影をしました。
親海湿原と姫川源流の水は、青木湖の水がしみだしているのではないかと書いてありますが、爺さん(父)はそんなことはないだろうと言っていました。
家のまわりの田んぼには、今年もイノシシやカモシカよけの電気柵
が張り巡らされていました。