親海湿原(およみしつげん) | 九代目七右衛門の徒然日記

親海湿原(およみしつげん)

南神城駅を降りると、白馬の爺さん(父)が迎えにきてくれていました。白馬駅の方に買い物に行くついでに寄ったとの事で、そのまま白馬町の文房具屋に行って、封筒などを買いました。家に向かう途中、親海湿原(およみしつげん) に寄ってみたかったので、ちょっと横道にそれて、親海湿原に向かいました。爺さん(父)は車の中で待っているとのことだったので、私一人で歩き始めました。
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入口の看板です。
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今はちょうど、サワオグルマ、サギスゲ、カキツバタなどの時期のようです。
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サワオグルマ(沢小車)の写真が貼ってありました。
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遊歩道の入口です。
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木道が新しくなっていました。
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中央を横断する木道まで行くと、両側には黄色いサワオグルマが咲いていました。
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よく見ると、奥の方にもたくさん咲いています。
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しばらく歩いていくと、サギスゲとカキツバタも咲いていました。
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カキツバタの群生です。2番花のようです。
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こちらはサギスゲです。
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木道のすぐ横にもカキツバタがたくさん咲いていました。
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遊歩道の一番奥から、白馬方面を見たところです。
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ここからは山沿いを歩いていきます。
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カキツバタやサギスゲが咲く湿原を見下ろすことが出来ます。
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途中で木道が終わり、土の道になります。
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遊歩道を終わり近くまで行ったところで、向こうから爺さん(父)が歩いてきました。待ちきれなくて、出てきたようです。
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看板の前で、カメラを地面において、二人で記念撮影をしました。
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親海湿原と姫川源流の水は、青木湖の水がしみだしているのではないかと書いてありますが、爺さん(父)はそんなことはないだろうと言っていました。
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湿原をバックに爺さん(父)の写真です。
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杉林を抜けて駐車場に戻りました。
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家のまわりの田んぼには、今年もイノシシやカモシカよけの電気柵 が張り巡らされていました。
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この線にさわるとしびれるので、とても危険です。
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