宮島 桜の名所「多宝塔」(たほうとう)
厳島神社を出た後は、宮島を散策してみました。大願寺を過ぎて左手の坂道を上って行くと、とても形の良い桜が咲いていました。散り始めで、ひらひら舞い散る花びらが綺麗でした。
来年8月にリニューアルオープン予定だそうです。楽しみですね。
あせび歩道を山の方に上がって行きました。自然散策道の入口は桜が満開でした。
ホテル聚景荘の先に展望台があったので、寄ってみました。桜の向こうのはるか眼下に大鳥居が見えました。
下の谷間は桃林(もんばやし)と呼ばれる、これまた桜の名所です。葉っぱが出始めていましたが、桜の木の下は花びらの絨毯になっていました。
多宝塔に近づいてきました。多宝塔(重要文化財)は高さ15.6mであり、大永3年(1523年)に建立されたと伝えられているそうです。
弘治元年(1555年)の厳島合戦では、陶晴賢が真っ先に陣所を設けた場所であり、純和様を基調としながら上層部に天竺様、内部は禅宗様を取り入れた建築様式で、上層は円形、下層は方形、屋根は上下とも方形となっている珍しい構造だそうです。明治の神仏分離令で管理するものがいなくなり一時は朽ち果てかけていましたが、篤志家によって救われ、本尊だった薬師如来像は大願寺に遷されたとの事です。(宮島観光HPより)
宮島で、散り際の桜を楽しむ事が出来ました。





