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稲積家に戻ると大沢匠先生が室内を案内してくれていたので、合流しました。 このガラス戸は、大正時代まで板戸だったそうです。そのため上部には明かり取りがありました。この明かり取りは凝っていて、スライドさせると月と星と蝶の形をした開口部が出てきました。
縁の下への通風口です。この部材もこのまま使うそうです。
ガラス戸の下部は風化して、板が薄くなっていました。こちらは裏側から板を貼って補修するそうです。
電気配線の碍子は、角型の珍しいものでした。
台所です。この部屋は天井を落として梁を表し、竃(かまど)を設けるそうです。
背戸の蔵へと続く8畳の板の間です。
背戸の蔵の内部です。
この部屋は食堂にするそうです。