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散歩の後は、主屋の東方に南北棟で建つ下の蔵(したのくら)を観に行きました。桁行5間半、梁間3間、切妻造石州瓦葺の2階建土蔵です。内部は1階に2室あり、柱は1階2階とも3尺間隔に内転びに立て、小屋は地棟に登梁が架かっているそうです。地棟を受ける枕梁には湾曲材が用いられているそうです。
こちらも、軒まで塗り込めた屋根でした。
西面に2ヶ所の戸口が、
南側にも1か所の戸口がありました。
北に回ると、壁がだいぶ落ちていました。でも、この下の蔵は今回の再生工事の対象ではないそうです。
平成17年のJMRA調査隊による総合調査で、蔵全体が約30cm南に沈下していることが判ったそうです。