稲積家の着工を祝う会 申込み | 九代目七右衛門の徒然日記

稲積家の着工を祝う会 申込み

昨日届いた、民家再生協会のメールマガジンに、10月4日に島根県邑南町の国有形登録文化財 稲積家の着工を祝う会が開催されるとのことで、早速申し込みました。開催内容は次のとおりです。

■島根/石見里山の民家再生ワークショップ第1回「着工を祝う会」

今年度JMRAは、国土交通省の地域木造住宅市場活性化推進事業費の交付を受け、島根県邑南町の国有形登録文化財、稲積家を題材として、「古民家が持つ環境共生機能を高めた「手の届く」古民家再生事業」と銘打ち、再生事業を行うことになりました。稲積家は、世界遺産の大森銀山に近い島根県山間部にあって、代々庄屋を務めていた家柄です。主屋、二つの蔵と門が、JMRA民家お助け隊や中国地区の協力で登録文化財になりました。主屋は、幕末の建築で明治末に茅葺から瓦葺きになった事が、古い写真から判明しました。土間の上部に巨大な梁が縦横に組まれる、この地方の典型的な民家です。この事業には、ハード事業としての再生工事にとどまらず、周辺住民、地元の工務店等実務者などを対象としたワークショップや見学会を開催するソフト事業も含まれています。そこで、民家再生の手法をわかりやすく解説し、「手の届く」民家再生をより身近にすること、また稲積家の今後の利活用を検討することを目的に、数回の再生ワークショップを実施します。

その第1回は、中国地区運営委員会が連続講座として開催している「すみあい塾」も兼ね、「着工を祝う会」を開催します。これまでの調査でわかってきた稲積家の歴史を紹介するとともに、再生の全体計画を説明し、さらに稲積家の今後の利活用について意見交換を行います。かわいらしい「石見子ども神楽」や、地元で取れたおいしい新米で作ったおにぎりなど、楽しい企画も準備しています。秋の石見に、どうぞおでかけください。

【日時】10月4日(日)11:00-15:00雨天決行

【場所】島根県邑智郡邑南町稲積邸

【参加費】無料(ただし、昼食を希望される方は500円いただきます)

【内容】(一部変更される場合があります)

11:00稲積家のこれまでとこれから調査結果報告と再生計画の説明

12:00昼食

13:00意見交換会再生計画と今後の利活用について

14:30石見子ども神楽

【募集人員】50名

【締切】9月28日(月)定員に達し次第締切

今後、10月末に大黒柱の建て起こしをテーマに、また11月には土(左官の技術)をテーマに、それぞれワークショップを予定しており、再生が終了する予定の2月には、お披露目を兼ねたミニシンポジウムを計画しているそうです。ご興味のある方は是非ご参加下さい。