白馬村が地デジ対応独CATV網の独自整備へ
大町市と北安曇郡白馬村をサービスエリアとするケーブルテレビ(CATV)会社、アルプスケーブルビジョン(ACV)が地上デジタル放送への移行断念を検討している問題で、白馬村は村がCATV事業者となり、地デジ放送を行う方針を決めたという記事が昨日の信濃毎日新聞webに掲載されていました。
19日、村議会の全員協議会で方針を説明。9月定例会に関係事業費を盛った本年度一般会計補正予算案を提出するそうです。以下、記事の一部を抜粋して掲載します。
『白馬村によると、全村域に光ファイバー網を整備する。村役場を地デジ放送の受信施設とし、地上波、衛星放送と、村の議会情報などを流す自主放送の計18チャンネルを配信する。この光ファイバー網を利用して、同村神城地区で高速インターネットの利用環境も整備する。村によると、総事業費は9億5100万円の見通し。国の地域情報通信基盤整備推進交付金と地域活性化・公共投資臨時交付金を充て、村の負担は1億2780万円になる見込みという。CATVの加入金や利用料、サービス開始の時期などは未定。施設の運営などに関する条例案は12月定例会以降に提出する方針。太田紘熙村長は「(ACVの地デジ断念を受けて)村として対策が必要だった。情報格差解消のほか、将来的には福祉などへの活用も期待できる」と述べた。』
莫大なお金がかかるようですが、CATV、高速インターネット環境が確保されるという事は、情報共有化のためにも是非とも必要な事だと思います。
