君田温泉 森の泉
常清滝のあとは、君田温泉 森の泉に寄って帰りました。君田のひまわり畑の近くです。中国自動車道三次ICからだと、国道375号線経由、県道39号線を20分ほど走り、道の駅ふぉレスト君田の敷地内にあります。
入口から左下に見えるのが温泉のようです。広島県では初めての重曹泉で皮膚疾患に効果があるそうです。
1988年にふるさと創生事業による1億円で君田村(当時)が温泉を掘り当て、君田温泉「森の泉」を含めた道の駅全体を管理しているのは第三セクター「株式会社君田21」だそうです。君田温泉には年間約20万人、施設全体では約30万人の来場者があり、第三セクターの成功例として全国から注目されているとの事でした。
斜面に建っているので入口が2階になっており、入口を入って右側にフロントがありました。入浴券売機(1階にもあります)でチケットを購入して、1階の受付で渡しました。入泉料は大人600円、小人300円(小学生以下)、幼児(3歳未満)無料と、比較的リーズナブルです。フェイスタオル別売りで150円。バスタオルはレンタルで50円でした。
螺旋階段を1階へ下りていくと、お休み処「かんのせ」という休憩スペースがありました。広い座敷にTVやテーブルが置いてあり、ソフトクリームが250円で売っていました。
今日は右側が男湯でした。毎日左右の浴場を変更しているそうです。
温泉の泉質は、重曹泉(含二酸化炭素ナトリウムカルシウムマグネシウム炭酸水素塩塩化物泉)、すべすべお肌を作りだす美人の湯であり、温泉の効能は切り傷、やけど、慢性皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺、うちみ、慢性消化器病、痔疾、冷え症などだそうです。
広い更衣室には洗面台が5箇所あり、整髪料や化粧水、ブラシ、ドライヤー、綿棒などひとおりのものが揃っていました。
広島県下唯一の重曹泉で、全国的にも珍しいそうです。天然の恵みである重曹泉特有の乳白色の温泉水は、日によって色の濃度が変わるそうです。湯量は豊富で源泉のみの使用と書いてありました。
浴室に入ると左右が洗い場になっていて、中央に掛け湯がありました。
内風呂はガラス越しに庭が見える、見晴らしの良いお風呂でした。
温泉はちょっとぬるめだったのでゆっくり入りました。入っているとひまわり畑の満開のひまわりの様子が眼に浮かんで、うっとりした気分になりました。
温泉を出ると、お食事処「囲炉裏」という看板があったので、ここで夕食を食べて帰る事にしました。
囲炉裏定食というのを注文しましたが、刺身や天ぷらや鴨肉や君田産の大豆を使った歯ごたえのあるお豆腐など色々食べることが出来て良かったです。
お茶が変わった味がしたので会計の時に聞いてみたところ、はぶ茶との事でした。
ひまわりと、滝と、温泉と、美味しい食事を短時間で楽しむことが出来、楽しい一日でした。






