西湖いやしの里根場(さいこいやしのさとねんば)
リフレッシュ休暇も今日が最終日となりました。今日は家内は会社、娘は塾ということで、私一人で過ごす事になりました。昨日同様良い天気だったので、前から気になっていた西湖いやしの里根場(さいこいやしのさとねんば)に行ってきました。
河口湖から西湖に向かいました。国道139号線から西湖入口の看板を県道21号線(湖北ビューライン)に入ってしばらく走ると左にこんな看板が見えてきます。
分岐から200mほど走ると広い駐車場が見えてきました。300円払って車を駐車しました。
川沿いの道を歩いていくと茅葺き屋根の集落が見えてきました。
入口のチケット売場で200円払って、チケットとパンフレットを貰いました。
JAF認定ということで会員証を見せると、絵葉書を3枚頂きました。
以前、西湖には茅葺き屋根の民家が立ち並ぶ根場(ねんば}という集落がありました。ところが昭和41年の台風による土砂崩れで甚大な被害を受け、消失してしまいました。それを今に再現したのがこの「いやしの里」です。
根場地区では、地元の北富士演習場付近で育ったススキを使用し、茅葺き屋根を造っているそうです。ここの茅は良質で、伊勢神宮に奉納されていたこともあったとの事です。
茅葺き屋根は端午の節句の兜に似ているので「カブト造り」と呼ばれ、中2階を明るくする民家形式で、山梨や関東など養蚕の盛んな地方に多く見られるそうです。
この規模の茅葺き屋根1棟に使うススキの量は、直径32cmの束を2,300束くらい。金額としては、屋根だけで1棟1,200~1,500万円掛かっており、1棟建てるのにおよそ4,000万円掛りるというからびっくりです。単純計算で建物だけで4千万円×20棟=8億円です。昔は当たり前にあった建物を、現代に再現するには莫大なお金がかかるのですね。
ここで2時間くらい家の中を見てまわり、お昼御飯はお蕎麦屋さんで食べて帰ってきました。リフレッシュ休暇最終日を有意義に過ごす事が出来ました。









