凄すぎる!!「多羅多羅の滝」(たらたらのたき) | 九代目七右衛門の徒然日記

凄すぎる!!「多羅多羅の滝」(たらたらのたき)

昨年から滝めぐりをはじめ、今までに6か所の滝に行ってきましたが、今日行った「多羅多羅の滝」は、本当にすごかったです。スケールといい、行くまでのアプローチといい、景色といい、感動の連続でした。まずはその「多羅多羅の滝」の中段部の写真を紹介します。
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では、いつものように出かけるところから順を追って書いていきます。昨夜、ネットで広島県の滝を検索していたところ、湯来町に「多羅多羅の滝」というのを見つけ、名前も面白いし、家から40kmほどなので行ってみる事にしました。湯来といえば冬場は芸北方面のスキー場に行くのに通っていく道です。渡ノ瀬ダムの周りをぐるっと回っていきます。
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大峰山(おおみねやま)が綺麗に見えました。
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県道41号線、国道433号線を経て湯来町に向かい、途中、水内川を渡るとT字路になっており、正面に元湯来町役場があります。右折して湯ノ山温泉を左に見ながら進み、旧郵便局の手前から左折して村落に入るとYMCAがありました。YMCAを過ぎて薬屋さんの横におばさんがいたので、「多羅多羅の滝」に行きたいと言ったところ、本当ならYMCAの下に駐車場があるのだけれど、ここの方が近いから止めなさいと言って止めさせてもらいました。
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「多羅多羅の滝」を見に行くのなら田んぼの真ん中まで行って振り返ると見えるから見てから行きなさいと言って、途中まで案内してくれました。田んぼの中から振り返ると、絶壁に見事な3段の滝が見えました。
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薬屋さんの裏の道を登り始めました。
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最初は竹林の中の平たんな道でしたが、
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だんだん急になっていって、
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途中には倒木もありました。ここで80歳くらいのお爺さんの集団に出会いました。「すごい滝だよ!」「滝壷はないよ」「気をつけて!」と皆さん代わる代わる声をかけてくださいました。
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川を見下ろすと、綺麗な水が流れており、心地よい音でした。
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さらに岩場の山道を上っていくと、
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小さな滝がありました。滝壺が広くて、水遊びするのにちょうど良さそうです。
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上から見たところです。
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ここで一旦、川を渡って反対側に行きます。
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急になってきたので、川の所々にこのような段流が見えました。
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さらに石段を上がっていきます。
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その先には、真っ白に流れ落ちる滝が見えてきました。
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中段の滝の(25m)上の方が少し見えて、下段の滝(19m)が見えました。
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川の反対側に渡ってみました。中段の滝をアップにしたところです。
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下段の滝です。
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下段の滝の下部です。岩場に流れ落ちており、滝壷はありません。
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糸トンボが止まっていました。
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真下近くまで行くことが出来ました。青空だったらコントラストが綺麗でしょうね。
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ここからさらに上っていきました。
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途中から鎖がありました。
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ロッククライミングに近い、かなり急な岩場です。一歩足を踏み外したら・・・と思うと、足がすくんでしまいました。
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ここから中段の滝が間近に見えました。
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凄い勢いで水が落ちていきます。
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崖を登りきると中段の滝が見えました。絶景です!!今まで見た滝の中で、一番迫力のある、スケールの大きい滝でした。
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下部です。この滝も滝壷はありません。
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下部は広くなっていて千畳敷と呼ばれており、昔は僧侶の修業に使われていたそうです。
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増水時には、滝の裏側から見ることができることから別名”裏見(うらみ)滝”とも呼ばれているとの事です。
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下段の滝に向かって流れていく水です。
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滝の反対側に回ってみました。
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水しぶきがかかって寒いくらいでした。
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右側は切り立った崖でした。
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滝の流れる音というのは、本当に心地よく、心を清らかにしてくれる感じでした。
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再び鎖につかまって降りていきましたが、登る時よりもさらにスリリングでした。ちょっとしたアドベンチャー気分でした。
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ここで振り返って中段の滝の全景を激写!残念ながら上段の滝(10m)までは登れないそうです。
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降りてきたところには滝まで300mと書いてありましたが、もっとありそうです。
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これだけ凄い滝なのですから、もっとアプローチの道を良くして、PRした方が良いとも思いましたが、秘境として知る人ぞ知るというのもまたいいですね!すごく良い体験をしました。こうやって写真を見ると、まだ胸がドキドキしている感じです。
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YMCAの上にあった看板です。矢神原峡というのも気になります。天気の良い日にまた来たいと思います。
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もう一度、田んぼの中から振り返って滝を見ました。何度見ても見事です。
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