指導員検定会in大山スキー場(第5会場)2日目
指導員研修会 大山スキー場(第5会場)2日目の様子です。昨日は学科の束縛からも抜けだしたので、12時頃まで同じ部屋のメンバーと飲んでから寝ました。6時に目が覚めましたが、前日の疲れもなく、体が軽かったです。7時半に宿を出て、大山国際に向かいました。中の原スキー場もご覧のとおり土が出てきており、リフトも1本しか動いていません。
8時50分の集合まで1時間あったので、第5トリプルリフトに乗って、パラダイスコースで3本ほど今日の種目の練習をしました。かなりバーンは硬かったのですが、適度に引っ掛かりいい感じで滑る事が出来ました。
8時半にセンター4で上に上がってびっくり。なんと不整地のはずのチャンピオン上部にほとんどコブがありません。指導してくれた先生方からは「あんたは不整地種目はコブがあれば受かるよ!」と言われていたのに、「コブが無い=受からない」という公式が頭をよぎってしまいました。
8時50分に集合して話を聞くと、種目の順序を変更して、先に BパラとAプルークをやるとの事。なんとかその間に不整地が不整地らしくなってくれる事を祈るばかりです。
5種目目はB単位パラレルターン大回りトップ&テールコントロールです。講習ではトップ系に近く滑った方が良いといわれていたので、かなり意識してニュートラルをちゃんと作りながらトップ系の滑りをしようと思ったのですが、朝一で滑ったパラダイスよりかなりバーンが硬く、ずれた滑りになってしまいました。それでもゴールすると昨日よりさらに増えたサポート隊の方々が笑顔で迎えてくれ、「良かった!良かった!」「まる!まる!」と声をかけてくれました。かなり悔いが残る滑りでしたがくよくよしていてもしょうがないので、気持ちを切り替えて次の種目をイメージしながらプルークのバーンまで下りました。
6種目目は私の最も苦手な種目、A単位プルークボーゲン中回りテールコントロールです。最後まで「内膝を返すな!」「足首をゆるめるな!」「なんで緩斜面になると滑れないんだ!」と言われ続けた種目です。「しっかりハの字型をキープする」「膝と足首をブロックする」に気をつけて滑りました。ゴール後のサポート隊の皆さんの評価も、お世辞ではなく良かったという感じが伝わってきて良かったです。なんとか苦手種目を克服する事が出来ました。
7種目目、一番得意な種目、B単位パラレルターン不整地小回りトップアンドテールコントロールです。真っ平らだったゲレンデも気温の上昇で少しゆるみ、不整地らしくなってきていました。ほっと安心しました。上部には1班から3班までほとんど全員が集まっていました。サポート隊はさらに増え、10人以上が励ましてくれました。私がスタート位置に立つや否や、「頑張れよー!」「思い切って行けー!」「落ち着いてー!」と他の選手にはない大きな声援を送ってくれました。多くの人が滑った左側のラインはコブが深くなっており、左に流れていくラインになっていたので、中央から行くことにしました。「思い切り外を回す」「トップをしっかり先落としする」「板を横にしない」「落差を取る」に気をつけて滑りました。途中でコブが無くなり整地になりましたが、コブの中と同じイメージで滑りきることが出来ました。サポート隊の方々からも「生き生きしてたねー」「上手すぎる~」「83は出てるよ!」と高い評価を頂きました。
あと1種目を残して、とても気持ち良く最後の種目を迎える事が出来ました。
最終種目、C単位パラレルターン大回りトップコントロールです。B単位の時より雪が緩んでいたので、思い切り蹴っていきました。注意点は「内足をしっかりたたむ」「外足はさらっと動かす」「動きを止めない」です。後半少しスピードが落ちてしまいましたが、なんとかイメージに近い滑りが出来ました。
1時過ぎにすべての種目が終了し、チャンピオンコース下部に集合して明日の説明を聞きました。
最初は早く終わったら少し滑ろうと思っていたのですが、安心したのか激しい脱力感にみまわれ、珍しく滑走意欲が湧かなかったので、帰る事にしました。
受験生13人のうち1人を残してみんな帰ることになり、ロッジ大山で食事をしてから宿に帰って風呂に入り、少し仮眠しました。
夕食では、昨日までが嘘のようにみんな明るい顔でどんちゃん騒ぎでした。部屋に帰ってからもまだまだ飲み続け、12時頃までサポートの方々と受験生入り混じりで楽しい夜を過ごしました。
