稲尾の親戚宅の古民家再生 | 九代目七右衛門の徒然日記

稲尾の親戚宅の古民家再生

12月5日の大糸タイムスに、大町市平稲尾にある曾祖父の姉の家の古民家再生の記事が掲載されていました。


現在は孫の傘木篤さん(60)の旧宅で、傘木さんによると「10代さかのぼる延享(えんきょう)年間の建物」で、約250年前の建物との事です。柱や梁などの構造材はすべて古材をそのまま使用し、障子や囲炉裏もそのまま残したそうです。設計を担当したのは大町市の小林建地区石器事務所、施工は池田町の中山工務店、傘木さんのお子さんの住宅にするそうです。