日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」が我家から放映されました | 九代目七右衛門の徒然日記

日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」が我家から放映されました


日本テレビの「ぶらり途中下車の旅」が我家から放映されました。ロケは平成5年7月16日、放映日は平成5年7月19日、制作はクリエイティブネクサス・天城アネックスでした。レポーターは荻島真一さん。荻島さんは俳優で、舞台「八郎兵衛始末」「吉良の仁吉」「時代や野女房」や数々のテレビドラマなどで活躍、多摩芸術学園大を卒業されています。残念ながら平成17年に逝去されました。ナレーションは大沢悠里さん。大沢さんは昭和39年3月に早稲田大学第一法学部を卒業、昭和39年4月にTBS東京放送入社し、入社して5年間、報道番組を担当、その後、主にラジオをメインに歌謡番組を担当されました。平成3年2月にアナウンス部長を最後に独立して、(有)大沢企画を設立。大沢さんも残念ながら平成16年に逝去されました。


放映内容は、下記のとおりです。

ナレーション:ガイドブックに載っていないとっておきの信州を味わいたくて、荻島真一さんが降り立った町は長野県の白馬村であります。白馬村は北アルプス登山への玄関口。そして若者達が憧れる高原の土地。しかし荻島さんという人は、観光客が集まる場所には一切興味を示さない、自称旅の達人。白馬でもぶらぶら歩いて茅葺きの大きな農家を見つけたのです。ところが・・・。

荻島「えっ、民宿。民宿マル七。わーおっきな家だなー。」

荻島「ここが玄関か。ごめんくださーい。」

父「はい。ようこそいらっしゃいました。」

荻島「あの、民宿を。」

父「はい。」

荻島「はー。茅葺き屋根の民宿なんて珍しいですよね。」

父「お金が無いので改造をしなくて、昔のままでやっております。」

ナレーション:大正9年に建てられた茅葺きの民家。本業はお米や野菜を作る農家ですが、白馬村2800世帯のうち、今でも茅葺きの家はわずかに30件。むろん茅葺きの民宿はここだけ。

ナレーション:その部屋が宿泊用に全く改造されていないのが、荻島さん気に入りました。

ナレーション:農家の暮らしがそのまま残っていたのです。

父「最近しみじみ思うのですがね、全国からお客さんが来てくれます。それこそ北海道からも沖縄からも我家に来てくれます。」

荻島「日本全国から」

父「はい。全国へ親戚が出来たような、気分になっています。」

荻島「はー、色々な方がね、30年の間に。」

父「はい。これは尊い事でね、本当に私は最高の幸せ者だと思っています。」

ナレーション:ねっ、泊まりたくなったでしょう。