腰椎椎間板ヘルニアの病状と休暇の延長 | 九代目七右衛門の徒然日記

腰椎椎間板ヘルニアの病状と休暇の延長

7月14日の入院から早いもので1か月と2週間が経ちました。1日1日で病状の変化はほとんど無いのですが、激痛で入院した時と比べるとだいぶ痛みも軽減され、痺れでほとんど感覚の無かった膝下も、外側は感覚が戻り、内側も5割程度は感覚が回復しました。しかし股関節と膝にはほとんど力が入らず、ベッドや椅子に座ったり立ったりするのはかなり苦痛で、ちょっとした段差にも苦労する状態です。また、冷えるのが良くないようで、常時膝に保温サポーターをしており、ベッドで毛布を被っていると良いのですが、一寸出歩いて動いたり冷えたりすると痛くなってしまいます。まだまだ安静が必要なようです。

治療の方は、7月30日に第1回の神経根ブロックおよび神経根造影(通称ルートブロック)を行い、8月8日に第2回目を行いましたが、どちらも1.5日~2日間しか痛み軽減効果は持続しませんでした。ルートブロックにより1週間以上効果が持続するようであれば、通院治療も可能になるとの事でしたが、効きが悪いとの結果でした。第2回目のルートブロック後、主治医の先生からは2週間後に第3回目をやる予定ですと言われていましたが、先週になって整形外科部長の先生と主治医の先生が来て、「発病から1か月以上経っても下肢の痛み、痺れ、脱力の回復があまり見られない。ルートブロックを過去2回やったがあまり効果が無く、何回も続けるのは身体にも良くない。3回目のルートブロックは中止して、手術も視野に入れた検査を行っていきたい。手術をすれば通常2週間くらいで歩けるようになり、1か月で退院できるであろう。どちらにしても職場復帰までにはあと1か月以上必要と考えられる。」との話がありました。手術のための検査とは、脊髄腔造影検査(通称ミエロ)、血液検査、呼吸器の検査とのことで、本日はミエロを行いました。

ミエロとは、脊髄神経の圧迫病変を詳しく調べるために、くも膜下腔に造影剤を注入し、X線およびCT造影を行うもので、これにより脊髄神経がどこでどのように圧迫されているか確認が出来るそうです。ルートブロックの時もそうだったのですが、前日に主治医の先生が説明に来てくれました。説明が終わると同意文書に署名をするのですが、同意文書というのは、検査によって髄液漏れによる強度の頭痛やショックや心停止の可能性もあるけど、もしそのような事が起きてもそれに係わる治療費はあなたが負担してください、というような内容のものです。毎回ちょっと躊躇するのですが、腹をくくって署名しました。

今日は、朝食後から絶食。1時半に看護婦さんが生理食塩水の点滴に来ました。これは、検査の時にもしショック状態等になった場合、すぐに治療薬を点滴できるようにというものだそうです。点滴が始まるとレントゲン室に行き、消毒、局所麻酔、造影剤注入、X線撮影、CT撮影の順に行いました。軽いめまいはありましたが、ルートブロックのような注射による痛みは全くありませんでした。でもこの後がちょっと大変でした。検査後、頭を下げると造影剤が脳に入ってしまい、髄膜症状による強度の頭痛にみまわれるため18時間の安静が必要との事で、頭を下げないように上半身を30゚起こしたストレッチャーに乗せられ、毛布をかけられて病室に戻りました。ベッドも上半身が30゚起こしてあり、お尻をずりながらベッドに移りました。6時間はこのまま動いてはダメとの事で、腰とお尻は痛くなるし、夕食は食べにくいし、背中に汗をかいて痒くなるし散々でしたが、先ほど午後9時にベッドの角度が20゚になり、トイレくらいなら動いても良いといわれ、この文書を打ちました。(半分以上は検査の前に打ってあったので、続きを入力しました。)明日の9時までまだ安静が続きます。

ところで、昨日は月に2回の特別メニューの日でした。差額650円を払うと豪華版の食事を提供してくれるというもので、今回は中華料理でした。メニューは、ピータン豆腐、焼き餃子、五目おこげ、コーンスープ、ピリ辛冷麺に、デザートはタピオカココナッツミルクでした。

これが御品書きです。

この病院で特別メニューを食べたのは昨日で3回目。毎回思うのですが、これで650円は超破格です。月に2回だけでなく、もっと回数を増やしてほしいですし、フレンチやイタリアンもやってほしいと思います。