世界遺産 宮島 厳島神社 | 九代目七右衛門の徒然日記

世界遺産 宮島 厳島神社

昨日は午後から、腰椎椎間板ヘルニアの神経根ブロックという治療をしました。この神経根ブロックというのは、ヘルニアが圧している神経根にステロイドホルモンを混入した局所麻酔剤を打つもので、単根性の場合は痛みが軽減され、個人差はありますが2年くらい痛みが抑えられた例があるとの事でした。心停止や出血、神経損傷の可能性もあるという同意書にサインをして、治療に入りました。注射をした時に下肢に激しい痛みがあったのですが、注射後は足が温かくなり、痺れは変わりませんが痛みがなくなり普通に歩けるようになりました。

そして、なんと!一昨日から、静岡から家内と娘がお見舞いに来てくれているのです。痛みが一時的になくなった間を狙って、主治医の先生に許可をもらって、家族で宮島に行ってきました。病院から北へ8kmほど車で走り、宮島口の駐車場に車を止めてフェリー乗り場へ。ちょうど5時50分のフェリーが来ていたので、乗りました。フェリーからは海に浮かぶ真っ赤な大鳥居が見え、その左側には厳島神社が見えました。

フェリーを降りると、鹿さんがお出迎えしてくれました。()

世界遺産登録の碑です。

海辺を歩いて行くと、魚や亀や蟹がたくさんいました。

大鳥居をバックに久しぶりに家族で記念撮影をしました。本社から200m沖に建つ大鳥居は、クスノキで造られているそうです。

厳島神社が見えてきました。いくつもの社殿や建物を回廊が結ぶ寝殿造りになっています。娘が学校でちょうど源平合戦の事をやっているとの事で、平清盛が建てたという厳島神社を興味深く見ていました。

参拝は6時までという事で、中に入る事はできませんでしたが、入口から本社拝殿まで続く回廊は外からでも見ることができました。鮮やかな朱色の柱が建物を引き立てています。

続いて、境内入口の左側にある石段を登って、豊臣秀吉が祀られているという豊国神社(千畳閣)に行ってみました。

豊臣秀吉の命によって造営が始まったそうですが、1598年(慶長3年)の秀吉の死後は、未完成のまま現在に至っているそうです。本瓦葺きの大伽藍で、畳が857畳敷けることから千畳閣とも呼ばれているそうです。

小屋組みのせり上がりがとても美しかったです。

石段を下りてくると、ちょうど大鳥居の間に夕陽が沈んでいくベストシーンを見ることができました。

フェリー乗り場に戻り、7時のフェーリーで宮島口に戻りました。フェリー乗り場も宮島らしい立派な建物です。

フェリーからも、牡蠣の養殖をしている向こうに沈む夕陽を見ることができました。夕暮れ時のロマンチックな風景です。

宮島口で夕食をとることにしてお店を探しましたが、7時過ぎでほとんどのお店が閉まっていました。有名なアナゴ丼屋さんの「うえの」の横にある「もみじの木」というお店が開いていたので入って見ることにしました。

3人で特上アナゴ丼を食べました。一度茹でたアナゴを焼いてあり、香ばしくてとても美味しかったです。

家族を玖波駅まで送り、9時には病院に戻りました。リフレッシュ休暇の沖縄旅行は中止になってしまいましたが、主治医の先生のおかげで、短時間でしたが家族で宮島旅行を楽しむことができました。思い出に残る一日でした。