白馬岳 大雪渓 春スキー | 九代目七右衛門の徒然日記

白馬岳 大雪渓 春スキー

姫川源流の近くにあるペンションりこぼのマスターのお誘いで、白馬岳に春スキーに行って来ました。6時に家を出て、6時20分にペンションりこぼを出発。メンバーはりこぼのマスター、さのさかスキー場に勤務するMさん、りこぼの近くに住むNさん、我家の民宿の常連さんのSさんと私の5人です。行く途中、深空から見た白馬三山です。晴れ渡った空にくっきりと映える白馬岳。これからあの山頂まで行くのかと思うと胸が高鳴ります。

6時40分に猿倉に到着。晴天ですが、けっこう風が強いです。

7時10分猿倉を出発。

猿倉山荘の上から見た白馬岳です。この頃はまだ晴れていました。

白馬尻からの手前から見た白馬岳。だんだん雲が出てきました。

8時半、白馬尻に到着。ここからアイゼンを付けます。

Sさんはシールをつけてスキーで、あとの4人は歩きで登ります。

大きな雪崩の跡がありました。

大雪渓の中腹です。10パーティーくらいが白馬岳をめざして登っています。

杓子岳は、下から見ると穏やかですが、近くで見るととても荒々しい山です。

9時半休憩。すでに腿が痛いです。

雷鳥の死骸がありました。

さらに登ります。この辺に来ると、最初よりだいぶペースが落ちました。

山頂に泊まったと思われる方々が滑って降りてくるのに会いました。気持ちよさそうです。

稜線には、雪庇(セッピ)が怖いくらい大きく張り出しています。

11時20分 大雪渓上部に到着。雲行きがあやしく、風もだいぶ強くなってきたので、ここで少し早いですが岩場の陰で昼食です。

寒くなってきたので上着を着ました。

かなりの強風で、身体を支えているのが大変です。上空の天気もさらに悪くなってきました。

白馬岳山頂近くの白馬山荘に到着。完全にガスの中です。山頂で飲もうとビールを持ってきましたが、寒くてとてもビールどころではありません。強風で山頂まで行くのは無理との判断で断念。残念です。

ガスっていたのは山頂付近だけで、少し滑り出すと一気に視界が広がりました。SKINOWのワンシーンみたいで、すごく気持ち良く滑ることが出来ました。登りの疲れを忘れさせてくれます。

途中で板が滑らなくなってしまったので、ワックスを塗り直しました。

風が止んだところで、みんなでシャンパンで乾杯です。

ここで4人で相談して、フォーメーションを組んで滑ってみました。

雪崩のデブリ(雪崩による堆積)の中を滑ってみましたが、石も多く、とても滑れるものではありませんでした。

とうとう白馬尻まで降りてきました。

雪解け水が濁流になっています。

ここは鑓温泉の入口です。

最後にNさんに撮影をしてもらい、白馬岳大雪渓での滑り納めが終わりました。

ペンションりこぼに戻ると、りこぼのママにお風呂に入って汗を流すように勧められました。なんと檜風呂です。すごくいい匂いでした。お風呂を出るとママが御馳走を用意して待っていてくれました。ピザにグラタンにスモークサーモンに野菜スティックと私の大好きなものばかり。とても美味しく頂きました。最高に充実した一日でした。田植えをぶっちぎって行った甲斐がありました。(笑顔)