小冊子『私からの伝言』に白馬の父の記事が掲載されました
白馬の爺さんから郵便が届きました。開けてみると「私からの伝言」という小冊子が入っていました。長野県高齢者生活協同組合が編集、長野孔版社が発行しているもので、正式なタイトルは「戦前、戦中、戦後を生きた信州人の聞き書き『私からの伝言』第4集」です。案内を見てみると、長野県の高齢者の人生体験を多くの人に伝え遺そうと、2006年に長野県高齢者生活協同組合の創立10周年を機に発刊したもので、今回が第4集になるそうです。
55ページに付箋がしてあり、開けてみると、爺さんのインタビュー記事が載っていました。白馬村が白馬岳の雪形である代掻き馬からいつのまにか白い馬になって命名されたもので、実は雪形は「黒馬」であるという話から始まり、祖父が戦争に行ったこと、父も43日間の軍隊生活を送った事、昭和37年に民宿をはじめた事、戦争の記録紙を発行した事などが7ページにわたって詳しく書かれていました。身体が弱く、士官学校や徴兵検査をなかなか通らなかった事や、軍隊生活の事など、私が初めて聞く事もたくさん載っていました。
A5版で64ページ、配布価格は500円。もちろん長野県以外の人にも販売しているそうです。