白馬 家のまわりの様子 | 九代目七右衛門の徒然日記

白馬 家のまわりの様子

5月17日から18日にかけて白馬に帰省した際の、実家のまわりの様子です。まず土蔵です。母屋の東側に位置する土蔵は、雪国独特の雪囲い式の構造になっています。通常の土塗りの土蔵の外側に三尺張り出して柱を立て、雪除けのための空間を設け屋根をかけています。柱の間には貫を通し、ここに稲藁の束ねたものを掛け、雪が舞い込まないようにしています。この空間には主に茅葺き屋根の葺き替えに使用する茅が蓄えてあります。今回の屋根の葺き替えにあわせて、すべて出し終え、空っぽになっていました。

家の南側です。17日は午前中は晴れたり曇ったりの天気でしたが、午後は快晴になりました。

下の家の田んぼに逆さに写った我家です。

ビニールハウスの中は、翌日の田植えを待つ苗箱が並んでいます。今年はゴールデンウィーク後に寒い日が続いたので、少し短めのようです。

母屋の西側にある井戸屋です。囲炉裏用の薪が積んであります。

横道と呼ばれる我家を見下ろせる高台の道に上がってみました。白馬三山が見えるこの景色は、以前JRのポスターにも採用されました。

ワラビが沢山出ていました。

クサソテツの若芽(こちらではコゴミとかコオミと呼んでいます)も出ています。おしたしにするとすごく美味しいです。奥に見えるのが我家の土蔵です。

近所の茅葺きの家です。

薪小屋の上にはもう1軒、茅葺きの家があります。

裏庭にはナメコの榾木(ほだぎ)が重ねてあります。こうやって茣蓙を掛けて半年間仮伏せして、菌を蔓延させます。

東側の坪庭には、本伏せしてあります。

西側の駐車場には、頬月(ホウヅキ)の苗と、

マリーゴールドが植えてあります。

家の南側には、爺さんが菊の苗を植えました。

2階から見た南側の様子です。休耕田が増え、耕作しているのは5割以下となってしまいました。