白馬 帰省初日 草刈り グミの木の剪定 | 九代目七右衛門の徒然日記

白馬 帰省初日 草刈り グミの木の剪定

白馬帰省 初日。8時に南神城の駅に到着しました。姫川源流やスノーハープにでも寄りながらゆっくり歩いて行こうと思っていたところ、駅に着くと爺さんが迎えに出ていました。びっくりして、どうしてこの電車でくるのが分ったのかと聞くと、このブログを見ていた姉から朝電話があったからとの事でした。朝ごはんを食べてなかったので丁度良かったです。

家に着くと、大きな足場が組んであり、職人さんが3人いて、茅葺き屋根の葺き替え作業をやっていました。


約1ヶ月ぶりの我家です。

家の中は、あいかわらずの散らかし放題です。

来週、お客さんが来るとの事で、お座敷は綺麗になっていました。

明日、田植えのはずでしたが、田植え機を持っている爺さんの従兄弟から今朝電話があり、明後日にしてほしいとの事で、延期になったと聞きました。残念です。明日は苗出しまでやって帰る事にしました。

朝食を食べながら、婆さんから、やってほしい事がいっぱいあって、あれやこれやと話がありましたが、一番大変そうなのは草刈りのようでした。朝食後、爺さんが草刈機の刃の付け替えをやってくれ、早速草刈りにでかけました。


まず、明後日の田植えの準備で田んぼの畦の草刈りです。植える田んぼは2枚ですが、まずは向田(むけだ)という、家から真直ぐ下に下がったところの田んぼです。ここの草刈りで午前中は終りました。


お昼ごはんは茅葺き職人さんたちと一緒に食べました。みんな結構いいお年です。

午後からも草刈りの続きです。家のすぐ下の田んぼの草刈りをしました。


田んぼには我家が逆さに映ってとても風情があります。


続いて、宮下(みやした)という、家から少し離れたところにある畑のまわりの草刈り。ここにはカボチャと錦糸瓜(ソーメンカボチャ)を植える準備がしてありました。


家に戻って、家の周りの垣根の木、イチイの木のまわりの草刈り。


ここで3時のお茶(この辺では御子昼(おこひる)と言います)です。お茶の後は、枝が増えてしまった畑の真ん中のグミの木の剪定をしました。思い切って切ってやろうと思っていましたが、爺さんが付っきりで、そっちは切るなあっちは切るなと世話をやいてくれたお陰で、半分も切れませんでした。(笑)

婆さんは明日、菊の苗を植える準備で、畑を耕しています。


グミの木の剪定後はまた草刈り。もとの屋敷跡の草刈りをしました。

屋敷跡には、タンポポの種がきれいに丸くなっていました。

ここに大正9年まで前の家が建っていたのですが、この家は我家から約2km離れた、曾お婆ちゃんの家に移築され、ついこの間まで現役の家でした。民家再生とか曳家とかがブームになる前から、このような事は行われていたんですね。

その後、井戸屋の下。


井戸屋の上と、防火用水のまわり。


薪小屋の前。

土蔵のまわり。

家の前の、昔養蚕をやっていた頃の桑畑の草刈り。ここを少しやったところで、6時になり家に入りました。

夜になるとぐっと冷え込み、囲炉裏の火をつけました。


夕食は囲炉裏端で「白馬の豚」の焼肉。おなか一杯、大満足で初日が終りました。