白馬 雪囲い 大根抜き 初雪
今日は朝から雨。合羽を着て雪囲いです。雪囲いと言うのは雪が建物の中に入らないように養生したり、木が雪の重さで折れたり倒れたりしないようにする事です。まず、土蔵の上部の貫にわらを掛け、下部には隙間無く板を縛り付けました。
その後、弱った竹を根元から切って、強そうな竹だけを残して下の方から藁紐でぐるぐる巻きにしました。
雨だったので、切り倒した竹はすぐに焚き火で燃やしました。竹を燃やすと、パンッパンッと爆竹の様な音がして威勢が良いです。節と節の間に入った空気が熱せられて破裂する現象だと思います。
午後は母親と大根を抜きに行きました。白い大根と、紫大根です。紫大根て知ってますか? 表面から中心まで全体に紫色に染まり白い大根特有の臭みや辛みもなく、甘味のあるシャキシャキとした歯ごたえの有る大根です。我が家では漬物から味噌汁の具まで色々に使いますが、おいしいです。取った大根は洗って干してから、雪の下に埋めます。こうすると甘味が増すようです。冬に雪の下から大根を掘り出すのが、お客さんたちの楽しみの一つにもなっています。
家に入ってお茶を飲んでいると、さっきまでの雨が雪に変わりました。けっこう激しく降っているので、積もりそうです。いつものように15時半の電車で広島に帰りました。