※個人的妄想。苦手な方はご遠慮ください。

 

 

 

 

寝て起きても

智くんは元に戻らない。

 

明日は収録が入っている。

それに合わせて

今晩あたりには元に戻れる、

智くんはそう信じている節がある。

 

・・・

 

つまり それって

今晩あたりルシフェルが来るかも

ってことでしょ?

 

俺、日付けが変わるまで

帰れないんですけど!

 

「心配すんな。

 気をつけて行ってこい!」

 

智くぅぅぅん・・・

 

俺は 青い瞳、青いロン毛の智くんを

カメラに収める。

動画も静止画も たっぷり目に。

 

まぁ、なんだな、

結局のところ 俺も

本当に困ったことになれば

ミカエル様が何とかしてくれる、とか、

自力で何とでもできる、とか

思ってはいるわけで。

 

そして、あれだな、

青い瞳もロン毛も

かなり気に入っているわけだ。

 

だって、智くんだしハート

 

「ほら、いい加減行ってこい!」

 

俺の撮影っぷりに

智くんは呆れている。

 

うん、でかけてくるよ、

マネを待たせているしね。

 

仕事には全力を尽くす。

楽しいことばかりじゃないけれど、

やりたいことをやれている幸せを

噛みしめながら。

 

合間合間で智くんにLINEする。

智くんからも来る。

 

あ、ちび、来たのね。

プリン、持って来たのか。

俺の分 とっといてくれるの?

優しいな、智くんはハート

 

何これ?

ちびが撮った動画?

流石智くん、ターンの時の

髪の翻し方も体得したのね。

 

長髪を味方につけた智くぅぅぅん

 

素敵だハート

智くんのターンは永遠に観ていられるハート

無限智ハートハートハートハートハート

 

俺は

非日常に侵食された日常を

淡々と(智くんと共にある

歓びを感じつつ)過ごしていた。