誰も賛同してはくれないかもしれない

でも

キミを気にするようになってから

キミを気にすればするほど

どうしても同じところに行き着く



キミは

私の大好きなアノヒトに似てる




もちろん見た目じゃなく

もちろん性格でもなく




だからこそ

ドコが?と聞かれると

ドコとは明確に答えられないんだけど




キミはアノヒトに似てる




Instagramに

ほぼ毎日ちゃんと投稿するクセに

言葉は綴らないところとか


その代わりに

言葉を綴るところは

ちゃんと決めてるところとか


毎朝『おはよう』言ってくれるところとか ←(笑)









めちゃくちゃポジティブに

めちゃくちゃ陽キャに

振る舞うキミは

多分本当は

めちゃくちゃネガティブで

めちゃくちゃ陰キャで



誰よりも真剣にアイドルやってて

誰よりも野心家で








厳しい言葉が

沢山届いてたんだろうね


四方八方

完全包囲網でチェックできなくても

そのくらいのつもりでチェックしてたんだろうね


賛も否も受け止めて

誰も責めないで

誰にも背負わせないで


それくらいの覚悟があったんだろう








私は

どう考えても外野の人間だから

私の言葉なんか

シカトしてくれていいんだけど



推しが何かを決断して

前に進もうとする時

ファンは決して内野ではなく

圧倒的に外野である

ということを自覚していないなら

推さないほうがいい




と私は思っていて


だからこそ本来なら

ファンからの賛否なんて

気にする必要はないし

なんなら否なんて

言える立場にないはずなのに








私なんかよりもずっと

今までのキミを見てきた人達が


〇〇の気持ちを想像したのか


と投げつける言葉に

ありったけの誠意を投げかける

キミの言葉を読みながら

心の中で思っていた



貴女達は彼らの気持ちを想像したのか?








どの世の中でも

ある程度の成果をあげる人間が

必ず持ち合わせている能力があるとして

私はそれは『想像力』だと思っている



このまま行ったらどうなるか

この先どう流れるか

この先どう反応が返ってくるか



主観を捨て

多方面から

ありとあらゆる可能性を

考え続ける『想像力』





キミの想像力は

私何かには決して及ばないところにあって

だからこそ

驚き

興味を掻き立てる







あぁそうか…


私には決して及ぶことのないキミの

想像力に魅せられるのは


アノヒトのもつ

私には決して及ぶことのない

モノの考え方に惹かれるのに


似ているんだ








自分が決めたことに対して

言い訳もせず

逃げもせず

すべて背負って

言葉だけじゃなく

作り上げたモノで

創り上げていく姿勢で

ちゃんと見せていく

ちゃんと魅せていく




そんな向き合い方も…きっと



















3人になったら

FCに入ろうか…なんて

密かに考えたりしてたんだよ


でも発表を聞いて

やめることにした


それはガッカリしたからじゃない

むしろその逆で




もっともっと

『応援してあげたい!』

じゃなくて

『応援したくてたまらない!』

ってくらい

でっかくなってみろよ!

って願いを込めて…




あの日

嵐のファンクラブに入ろうと

決意したときほどの衝動に

キミが私を突き動かしてくれる日を

楽しみにしています