私がジャニーズに出会ったのは

1988年頃


光GENJIのかーくん

から始まったジャニーズ歴

その後は

SMAPの木村くん

大好きだったから『キムタク』とは呼びたくない私



私がいわゆる

『センター』とか『メイン』と言われるポジションを

好きになったのはここまでだった

え?早くない?(笑)






ジュニア黄金期

人気を博したジュニア達

Myojoとかduetとかで

ピンでページを任されてたジュニア達

…の中では

群を抜いて知名度が低かったんじゃないだろうか

おい、言い方!



あの頃

大好きだった彼

 


あの頃は

今と違って

楽器をやってるジュニアは少なくて

そんな少ないジュニアの中で

君がやってた楽器は

他にやってる人も少なくて


そんな楽器を選んだことも

私にはポイントが高かったんじゃないかと

今となっては思う



演奏する彼は

カッコよかったんだよなぁ


でもやっぱり

『メイン』にはなれなかったんだよね




デビューすることも叶わず

私がジャニーズから少し離れた頃に

知らぬ間にジャニーズから離れた彼に

再び出会ったのは2010年のこと



まだこの世界で頑張ってたんだって

嬉しかったし

また日の目を見られて良かったなって

そう思った




その後も

たまにお見かけする



変わらない彼は

いい男かはわからないが

好きなことを続け

自分の手で勝ち取って歩いてる

人としてはカッコイイかもしれない





事務所を辞めたら干される




それは正しくない

でも




事務所を辞めたら露出が減る




それは正しいし当たり前だと思う

彼等が持っているのは

彼等に対する信用じゃなくて

事務所に対しての信用だろうから



一般企業だって

どんなに能力があったって

辞めたら関係性は1から築くんだし



そこでまた日の目を見れるかは

新たな場所で

また彼等が

どう信用を築くか

なんだと思う

実力があったって

やっばまり信用ならない人間を使うなんて博打

打ちたい人は少ないだろうから



そんな中で

時々日の目を見ている彼を見つけると

嬉しくなるし

陰ながら応援したくなる


そしてちょっと

勇気を貰う









うん

頑張ろう!