国道439号の旅(1/9) イントロダクション | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

酷道。所謂、国道だけど酷い道を揶揄した言葉。
だが、それなりに市民権を得た言葉だし、酷道めぐりなる趣味も
おいら以外にもちゃんと世間に存在する。
その酷道の中でも有名な部類に入る国道439号。
日本三大国道の一つと言われ、ヨサクという語呂のよさ、
四国を横断した348kmという長さで
たびたびTVでも(NHKでも!)取り上げられている。

普段のおいらは、国道あるいは酷道を走ることを目的としたた旅の場合は、
その道を全線通しで走ることにこだわらず、エリアで区切ることが多い。
だが、国道439号線に関しては敬意を表して全線走ってみたいと思った。
とは言いつつも、全線走ると9~11時間は見ておかないといけないので
体力と安全を考慮して、予め宿を取って2日間に分けてのドライブ。
冬季閉鎖明け、災害通行止め区間も無し、ということでこのGWは絶好の機会だった。
5/2、仕事終わった後に新幹線で岡山に移動し宿泊、
翌朝高松でレンタカーを借りての旅となった。