東武東上線の脱線事故の報道・別線 | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

先月発生した東武東上線の脱線事故に関して、こういうエントリーを書いた。

東武東上線の脱線事故の報道(5/19)
http://ameblo.jp/99shima-meganeiwa/entry-12162017080.html

おいらの場合、マスコミのいい加減さを地上子の表現方法を取り上げて書いたのだが、
文の最初にさらっと
「場所的にも東上線と乗り入れる有楽町線&副都心線で回避できるところで
 場所と1日の通過人員の割には影響が少なそうなのは不幸中の幸いか。」
とも書いた。

ネットサーフィンしてたら、まさにこの部分を取り上げた記事を見つけた。

東武東上線脱線事故の代替輸送(以久科鉄道志学館)
http://www.geocities.jp/exyna_institute/news/160518.html

そうなんだよな。
東武東上線の池袋口の乗客の多さを考えたら、映像で見るバスの込み具合は
例え普段の数倍としても割合としては微々たるものだし、
そもそも論として、東上線は池袋から川越まで30km、小川町となると64kmの長い路線。
池袋からバスで行ける東上線沿線の地域はかなり近距離に限られる。

Bus Surviuce Map
http://www.geocities.jp/busservicemap/
(豊島・練馬・戸田朝霞を参照のこと)

どうにもマスコミのステレオタイプな表現が目に付くなあ。