JR九州で正面衝突未遂のインシデント | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

会社で遅くなって帰宅なので、まだ情報収集中。

JR九州は、かもめが踏み切り上で立ち往生した車と衝突して脱線衝突したもの横転した先が
代かき下ばっかりの柔らかい田んぼで被害がほぼ無かったり、
にちりんが竜巻であおられて転覆したものの、折からの強風で次の駅で運行打ち切りを決め
徐行して被害がほぼ無かったりと、
それなりの事故があっても大事故にならずにすんだ幸運がある。
一歩間違えば、JR西日本の福知山線とは言わないものの、JR東日本のいなほの
死亡事故に至ってもおかしくないのに、だ。
(近況の、JR北海道のインシデントは除外。あの一連は根本的にちょっとおかしい。)

これがただの幸運なのか、運転士の技量なのか、
システム上で抑止できる体制だったのか、続報を調べてみようと思う。

JR特急同士、寸前で衝突回避…線路誤って進入(Yahoo 読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150522-00050137-yom-soci


あ、それと、この事故の件で、テレ朝がまた川島令三をコメンテーターとして
使った模様。川島令三と桜井淳は、妙に鉄道事故があると呼ばれるが
専門家でもなんでもなく、前者はおいらと同じくらいの趣味人、
後者は・・・なんだろう?原発ゴロ?なので
真に受けないで貰いたい。
こういう事故の原因究明を知りたい人間にとって、
マスコミ受けのいいいい加減なことしか言わない前述2人は
本当に腹が立つ。