今年は稲葉篤紀、金子誠とここ数年のファイターズを支えたベテラン2人が引退したが、
その2人が2人とも入閣しないながらも背番号つきのユニフォームを着る事になった。
ハム金子誠 「二刀流」特命コーチ就任(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20141126-1401086.html
すでに球団からアメリカ留学を任じられているが、それまでは現場にも顔出すんだな。
これは朗報。本当にここ数年・・・いや10年以上は金子誠のチームだった。
それとともに、こういう目立たないところに金を使う日本ハムの姿勢はいいな。
【日本ハム】特命コーチ就任「チーム前進する力に」…金子誠に聞く(yahoo-スポーツ報知)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000167-sph-base
> 「正直なところ、明確なビジョンはありません。海外が苦手で、今まで避けてきましたが、
>留学などによって新しい自分を発見できるのでは、と期待しています」
そりゃあ、環境変わるのが嫌で、海外はおろか、関東の球団でホッとしたと
週刊マックでも言ってたからなあ。
そういや、こういう記事も見つけた。
守備で減らした失点は21年間で243点 球史に刻まれるべき名手、金子誠(Full-count)
http://full-count.jp/2014/11/26/post6574/
守備に関しては、どうしても解りやすい数字が無いために主観が入りやすい。
こういう指標がもっと出て、金子誠の凄さが解ればいいな。