日光アイスバックス、チャイナドラゴンに3連勝 | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

病み上がりで金曜日の大日本プロレス最侠タッグリーグ戦決勝も自重したというのに、
土曜日朝早起きしたらやっぱり霧降に行きたくなった。

チャイナドラゴンとの4連戦の3戦目。
今年のチャイナは久しぶりに勝ち点取ったと思ったら、サンムに3連勝しHigh1にも1勝。
日本人や外国人のおかげとはいえ、去年までのような簡単なチームではない。
とはいえ、先週の新横浜で連敗したバックスにとっては、格下相手の試合は
きっちり取りたいところ。

なのだが、
開始38秒に早速失点。その後逆転するも、また2-2の同点に追いつかれて1ピリ終了。
モヤモヤした雰囲気の中、
2ピリ19:51の上野裕紀のショートハンドゴールで4-2。結局これがものをいっての勝ち。


しかし、相変わらずミスが多い。チャイナ相手だから何とかなった感じ。
チャイナ相手と言えば、そういえば今日は大胆にセットをいじってきたし、
控えゴーリーには龍翔太郎を入れていた。大差がつけば龍の出番もあったんだろうが
1点差じゃあな。


 日光アイスバックス 4-3 チャイナドラゴン

チャイナ戦と言えば、いつも気になるのが中国人主審。この日も不可解な
ジャッジがあって、競技でプレーが止まった。
極めつけは2ピリ18:38のクレッグ・スイッツァーのホールディング。
スティックの先が相手のスティックと絡まった珍しい感じになったら
ホールディングを、それに抗議してアンスポーツマンライクコンタクトも取られ
ダブルマイナー。日光でこれだと、上海での試合はどうなるんだろう・・・。