ジロ・デ・イタリア、コンタドール圧勝 | michyのブログ

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ダラダラした日常で興味を持ったことを、ぼちぼちと書きなぐります。

例年になく山岳が厳しいという前評判だった今年のジロ。
そのため、本命が大大大本命になった感じのあるアルベルト・コンタドールだったが
波乱無く21日間のレースを終えた。
一時はマリア・ローザ(総合)だけじゃなく、マリア・ロッソ・パッショーネ(ポイント賞)、
マリア・ヴェルデ(山岳賞)の3つとも取りそうな勢い。

山岳賞は失った(というより総合優勝のために無理しなかった)ものの、
スプリンター勢が山岳を嫌って相次いでリタイアしたためポイント賞も取るなど、
本当にコンタドールのための大会という印象だった。


まぁ、これだけ強ければやっぱ薬物疑いたくもなるよなあ。
(これ以上薬物汚染で選手がいなくなるのは嫌だし、無実と信じたいですが)