秋萍
彼女は中学卒業後
泉州のお茶販売店に就職した。
それからますますお茶が好きになったそうだ。
彼女は今の家に里子として育った子だ。
もともと彼女の家には3人の兄がいる。
それから彼女のお姉さんを養女として受け入れ、
その後彼女を引き取った。
中国には男の子を重視し、
女の子はこうして軽視する傾向が多多ある。
女の子が生まれると里子にだしてしまう。
彼女の家は豊かではないのに
どうしてこうして養子を縁組するのか?
私はどうもわからない。
でも彼女は苦しさを心に秘めながらも
素直にのびのびと育った。
私と知り合ってからというもの、
彼女は私を羨ましがった。
自分の視野が狭いと感じているようだった。
勉強が足りない、とも言っていた。
私はこれも縁だと思った。
人も悪くないし、
苦労を乗り越える力があると思った。
彼女に日本語を勉強したいかと聞いた。
今私が
こうしてこういうことができるのも
日本語を学んだから。
だからこうして
いろいろな機会に恵まれている。
日本語を勉強してはじめて
様々な道を歩むことができたのだ。
秋萍は勉強したい決心が強かった。
彼女は早速履歴と自己紹介、勉強の目的、育った環境など
学校への申請文を書いた。
それを見た後、
学校が彼女を受け入れる同意をした。
こうして彼女も九十九学校の門を
くぐることになった。
お茶が結んだ縁で友達ができ、
お茶山を見、お茶の基礎を勉強し、
とても意義のある時間を過ごした。
ここでの思い出は永遠に記憶に残るだろう。
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秋萍也是这样,她初中毕业后就在泉州茶店做事.后来越来越喜欢茶.
她是她爸抱养的.她现在的这个家本来就有三个哥哥,后来她爸爸在广西抱养了她现在这个家的姐姐,后来又抱养了她.
这又是我们中国该死的重男轻女的思想犯的错.她家并不富裕,她爸爸当时的想法我怎么也想不通.不过,即使这样,秋萍还是无忧无虑的长大了.
认识我后,她挺羡慕我,觉得她自己见识太少,学的东西不够.
我和她挺有缘,觉得她人还不错,又能吃苦的孩子.我说:“你想学习日语吗?我现在所拥有的都是学日语后,才有的机会.因为我学习了它,才会让我有更多的路可以走.”
秋萍决定想学习日语,她在本子上写下了她的自我简介,学习日语的目的以及她成长的过程.后来我把秋萍的事情和我老板,老师说了,他们同意.
就这样,因为茶缘,我认识了我的朋友,观看了茶山,学到了一些茶的知识.不枉此行,让它永远留在我的记忆中.








