やっとのコト | 五十路 肺がん患者のひとり言

五十路 肺がん患者のひとり言

2015年2月 肺腺がんステージⅢAと診断され
放射線/化学療法 同時治療を経て、
免疫チェックポイント阻害剤(MEDI4736 Ⅲ相)の治験も終了。
ついに経過観察へ

院内フリーになりましたぁ。
10時半にHCUから循環器病棟へ
コレでフリーになれると思いきや
病棟縛りがありました。
TELエリアや他のフロアには行くことは禁止。
コレはチョットがっかりでしたぁ(^_^ゞ
でも、今まで比べればこの解放感♪
贅沢は言えません。
で、お昼ごはんですが、お薬が用意できましたので
これを~、、、て言われ。
でもーまだ、食事してないんです~って言うと、
ナント~HCUで用意されてたみたい(^_^ゞ
なので、いつもと同じ使い捨て容器でチョット遅めの
お昼ごはんです。

今日初めて、クルマ椅子に乗りました。
(病棟間移動時は自足歩行禁止だったので)
結構快適ですね^^  しかも楽チンw
午後からCT検査を受けたんですがこの時
担当医からゲンキそうなので、院内フリーの許可してもイイかなとお許しがでました。
そして、クルマ椅子も卒業とのコト。
トントン拍子にすべての縛りから解放されましたぁ♪
煩わしかったオキシメータもなくなり、
昨日までの悪夢がまるでウソのよう。

今はとにかく、解放感にひたっています^^
肝心の検査結果は明日には出ますが、
まだまだ、迷走は続く予感。
でも、イイんです。
今日はイイ気分、ぐっすり眠れそうです。
では、また。

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