大阪市が私の主催した「日韓断交」をヘイトスピーチに認定！韓国批判は正当な政治主張だ！

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大阪市は10月14日、私が17歳の時に現場責任者を務め開催した「大嫌韓街宣☆リベンジ☆」を「ヘイトスピーチ」に認定した。

大阪市の答申はこちら→https://www.city.osaka.lg.jp/shimin/cmsfiles/contents/0000366/366957/gaiyou_28-16.pdf

街宣自体、平成28年7月。それの審査について連絡がきたのは去年の11月だ。慎重に審議したとも言えるし拙速な気もする。

この認定だが、申立人側の意見ばかりを重宝し、私の提出した意見書や荒巻靖彦氏の口頭での意見陳述を軽んじていることが滲み出ており、とても不満だ。

韓国という反日に固執する敵対的な国への批判すら「差別・排外主義」というのだからとんでもない言論統制だろう。

（しかし、折角の認定。川東大了さんに先は越されたが、認定証が届くのであれば頂戴したいものだ（笑））

大阪市ヘイトスピーチ審査会の皆さんのご指摘されている通り、本件表現活動は、韓国に否定的な感情を持っている旨のテーマを掲げ、韓国の対日外交姿勢を反日的と指摘した上で、そのような韓国とは国交を断つべきであるという主張についても述べているとともに、日本と韓国の間の政治的な事件や問題についての言及も多くしている。

だが、そのうえで重箱の隅を楊枝でほじくるような申立人側の主張に忖度する指摘には反論したい。

そういえば、申立人側の主張にあった「英語のプラカード」はきっとこれだろう。直訳で「韓国を憎みます。なぜなら嘘つきだからです」となるプラカードだ。

そのプラカードを撮影した妨害者、杉並区議会議員だったんだ。→https://twitter.com/kaneko_kentaro/status/754560987358003200?s=20

にしても…「韓国嫌い」が「ヘイトスピーチ」なのか？

ふざけたことをほざくのも大概にしてほしいものだ。

急ぎ、ヘイトスピーチに該当するとしたアからクの内、総括らしきところに対し、反論する。

キ本件表現活動１は、韓国に否定的な感情を持っている旨のテーマを掲げ、韓国の対日外交姿勢を反日的と指摘した上で、そのような韓国とは国交を断つべきであるという主張についても述べているとともに、日本と韓国の間の政治的な事件や問題についての言及も多くなされてはいるが、それら政治的意見などの部分を含め、韓国や韓国人を積極的に評価する部分はおよそ見当たらず、韓国や韓国人については一貫して消極的に評価し、本件表現活動１の内容を視聴する者の、韓国や韓国人に対する評価を低下させようとする言動が繰り返されている。

→前段で私たちの主張を認めていただいていることは評価したい。ただ、後半「韓国や韓国人を積極的に評価する部分はおよそ見当たらず」については、当日の弁士であった野本政樹氏(表現活動当時、行動する保守運動関西地区運営、在特会メンバー)が大東亜戦争をともに戦い抜いた仲間だと積極的な評価をしていた。

それに韓国に対して積極的に関わらず縁を切るべきだと主張する街宣なのだから消極的な評価になるのも至極当然だ。また、本件表現活動の動画を見た視聴者がそれに起因して「韓国や朝鮮人に対する評価が下がった！」という報告が見当たらない。

さらに韓国に対する評価を低下させることは意見書に出した通り表現活動の目的の一つであるし、我が国固有の領土を占拠する韓国に対するネガティブな感情をスピーカーを通して発言がヘイトスピーチに該当するのだろうか。

ク上記アからキまでは、いずれもマイクを通じて拡声されており、多くが、不特定多数の者等に対して訴えかけるような口調で行われている。これらを踏まえ、本件表現活動１について、条例第２条第１項各号への該当性を検討する。

→どうぞ、ご勝手に。ただ、悲しいことに不特定多数に訴えたかったが、結果は、本件表現活動は抗議する方々の苛烈なスピーカーによるハウリングや騒音に掻き消されたことは付け加えたい。