東京大空襲から73年経った。
時の流れは残酷にもすごいものだと思う。焦土となった大地に傷跡の片鱗は無く、スカイツリーや高層ビル群が建ち並ぶ。
これもひとえに、そこから立ち上がった先達のおかげである。
心から感謝である。
当時、大東亜戦争の末期も迫る昭和20年3月10日。
帝都を含め、日本は「陸軍記念日」であった。
米国は当時の日本を明確に恐れていた。
だからこそ、手段を選ばす「勝ち」を取りに行く判断をした。その前哨ともいうべきが「東京大空襲」である。
B29から降り注ぐ、焼夷弾は帝国軍では無く、帝都に住まう一般民衆に牙を剥いた。
10万人以上の生命がわずか一日で失われた。喪われた。
決して許してはいけない、虐殺行為だ。
我々の同胞を殺戮した米国に弁解の余地を与える気などはさらさらない。
近頃、愛国者という意味で保守を名乗る団体や、人をよく見掛ける。
そういう人に多い傾向なのだが「日米友好」というおまじない。それも悪い意味で誤った「日米友好」だ。
確かに、戦後いま現在を以ってして、日本が平和なのは間違いなく九条では無く米国の核の傘があったからだ。
確かに、東日本大地震の時に「トモダチ作戦」で日本の復興に助太刀してくれたのも米軍だ。
だから！「トランプ万歳」「アメリカ様に沖縄でも何でも差し上げる」「日米関係は犠牲を払っても保たないといけない」？
いまの日本と米国は対等ではない。同盟国ではなく保護国だ。
普通に考えて、東京を落とせる位置に他国軍(それも刃を、銃弾を交えた国だ)が駐留していることをおかしいとは思わないのか。
もし、本当に対等な同盟国なら日本もフル装備の自衛隊を一個師団程度、ニューヨークに駐留させてる。
何も反米に転じ、武器を持ち米軍を駆逐せよ！と言う気は無い。日本にそれだけの力がいま備わってないから。
だが、こういった戦争について米国米軍について考えられる日くらいは思考してほしい。
いつから米軍は米国はスーパーマンになったのだ？
そして良識ある日本人の皆さんにも考えて欲しい。
先の戦争は侵略戦争だったのか？
自衛戦争だったのか？
立ち上がるべき大義があったのか。なかったのか。
何故、基地が日本にあるのか。
それがあるべき友好なのか。友達なのか。私には映画では無くアニメのジャイアントのび太にしか見えない。
真に日米友好を唱えるなら、物事の順序を考えるべきだ。私は米軍を撤退させ、日本が自国の防衛能力を持ってからだと思う。
そしてグアムなりハワイに撤退した米軍基地跡には国軍(自衛隊)を駐留させる。
難しいのは百も承知だ。だが日本が好き、私は愛国者だ、保守だと言うならば、左からの米軍叩きではなく右の人間が米軍を叩く理由を思考してほしい。
最後に話が少しだけ変わるが米朝が会談するとかしないとか。
正直、どっちでもいい。北の豚野郎から日本人拉致被害者を奪還するのは日本だ。米国でもなければ韓国でもない。
◼️あれから一年経ちました。これからも愛国者による議会勢力を構築する為に邁進します。その為には何が必要なのか、考えよう。
◼️3.11 極左による慰霊式典反対への怒りのカウンター行動！
【場所】新橋駅ＳＬ広場前
【集合時間】13時30分 13時45分になったら抗議場所に移動する予定です。
【主催】行動する保守運動
【共催】東国保守の会
【ゲスト】鈴木りこ
【現場責任者】道添隆寛
◼️竹島奪還！日韓国交断絶国民大行進in帝都
『無鮮飲食推進運動第一弾！』
～無鮮飲食のススメ～
その一 辛ラーメン、食うべからず
その二 韓国産魚介類、食うべからず
その三 ロッテ製品、排撃
日韓断交！韓国粉砕！
◼️ここ2年以上にわたりこのブログは不定期更新としていましたが、今後は定期更新にしようと思います。是非、読者登録等よろしくお願いします。(更新日:［原則］火、木、土)
◼️文字の大きさから、主張等ブログへのご意見お待ちしております。
◼️日本国民党は韓国の領土展閉鎖発言に抗議しました。
28日日曜日の午後に、日本国民党は韓国大使館に対して抗議文をぶち込んだ。日比谷の竹島・尖閣展示館を即刻閉館しろという内政干渉に対する抗議である。(鈴木信行代表のブログより)
http://kokuminto.jp/archives/592
https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12348273428.html