虐待はもちろんだめです、虐待をしないよう多様性を認めよう!意思決定

 

支援が重要!今、急速に個人の意見が重要になってきています。

 

虐待はダメに決まっていますが、入所施設に入っている利用者さんがどの

 

ようなもので、そのような方だらけの施設内の職員の気持ちはなかなか伝

 

わっていないように感じています。

 

強度行動障害者でも、保護者が「愛」をもって関わっており、しっかり関

 

わってくれた利用者さんは、その関わりから本人の情緒の安定や、行動の

 

抑制、ルールを学ぶことについて特に課題になることは少ない。

 

しかし、強度行動障害者と認定される人は、常に他害や自傷を行ってしま

 

う者で、生活する上でサポートがかなり必要な方になります。(排泄、食

 

事、移動、入浴、睡眠など)そのような方が、40人とか、施設内にいる

 

訳です。ほとんどが、親から愛情で育てられ「好きなことをさせている」

 

状態が非常に多く、親がコントロール出来ないから施設に入れるパターン

 

が多い。親が面倒をみれなくなった人を、支援員が生活出来るよう支援し

 

ている訳ですが、支援員は私たちと変わらない人間なので、若い方ほど潰

 

れやすい。笑顔で接していると、「この人は優しい人だから、叩いてみて

 

様子をみてみよう!」「笑顔だから、これはやっていい!」などの判断を

 

してしまう方もいます。

 

施設に慣れていない方は、嫌なことがあればすぐに切れてしまい、パニッ

 

クに陥ってしまうことも多いです。パニックになると、成人男性だとスタ

 

ッフ4人で両手、両足を持って他害や自傷を止めないといけない状態にな

 

ったりします。

 

障害福祉サービスで働く人が少なくなってきています。

 

上記のような施設の状況がわかっていると尚更だと思いますが、そのよう

 

な方々も、環境に慣れていない、嫌なことがあったらどのようにアピール

 

をすればいいかわからなかった。生活リズムも整えてくれていなかった。

 

など、修正することで段々と落ち着いてきて、スタッフと良好な関係が築

 

けるようになり、お互いが生活しやすい環境になっていきます。その成功

 

がお互い自信になり、施設職員することでの満足感となっていきます。

 

それには、経験豊富な先輩の存在が重要です。客観的な視点、利用者さん

 

との信頼関係、しっかりとした支援力がある先輩が指導してくれれば、大

 

概のことはクリアしていけます。

 

しかし、そのような先輩がいない場合はどうなるでしょう。

 

場合によっては、利用者を恨み影で虐待もどきをしてしまい、段々とエス

 

カレートしてしまう。福祉を目指す人で、多くは悪い人はいない。しかし

 

支援での苦悩を共感、共有してくれない環境だったら、誰でも陥りやすい

 

と思っております。

 

以前、施設職員の大きな事件がありました。

 

痛ましい事件でした、小さな虐待でも起きないよう、出来れば国は障害者

 

福祉にもう少しお金を落としてもらい、職員育成に力を入れられるよう取

 

り組んでほしいと思っています。

 

障害児・者にとってより難しい時代になってきました。健常者・障害者な

 

ど区別なく、それぞれが出来ることを協力出来る社会が構築出来たらいい

 

な!と思っております。