淘汰という
言葉の意味を調べてみた

"不用・不適のものを
 排除すること"

とある



気になった言葉の意味を調べると

改めて

その言葉の本質を確認できる


良し・悪しではなく

そこに合う(適)か
合わない(不適)か

こう書くと
単純明確だ(笑)


なぜ
こんなことをblogに書いてるのか…


久しぶりに連絡をしてきた
前職場の知人から

「いよいよ…
会社が早期退職の希望者を募った…ら
手を上げた人が多かった」

と聞いたから


希望者の名前を聞くと意外だった

辞めなさそう
人達ばかりが退職してた


現実的に考えて
"退職金の額"次第の決断でもあるのだろうな


そして
会社に残るのは
"適"した人達


ああ…
淘汰されてゆくのだな


ワタシもかつて
"不適"で会社を飛び出した人

弾き出された感もあったが(笑)


残った人達の名前を聞いたら

自分が"不適"だったのがよくわかる


"不適"につき…今に至る(笑)


淘汰されるのは

それぞれの"適"に気づく
きっかけになるのだな


ワタシに"適"な
コト・モノ…ヒト…

淘汰されたからこその出会いもある


悩み
くじけながら

それでも
ワタシの"適"が

あの頃より
ずっと増えた


自分最適>全体最適

自分の最適が
全体の最適に

やがてはつながる

それも自分の"適"から始まる



化学未来館にて地球


AKIRAの音を感じてきました

この映画にはこの音楽!
これ以外は想像できない♡

"適"です(笑)