昨夜、お風呂から出て教育テレビ観ていたら、夫婦についての詩だろうか、僕自身の価値観に似た言葉に共感したのを思い出す。


それは、夫婦の前提に愛があると思い込んでいるから、愛が無くなるといとも簡単に別れる事への風刺のような詩だった。

愛は例外はあっても長続きしない…のではないだろうか。表現悪いかも知れないが病のようなものだと思う。


昨年の震災で興味深いデータがある。夫婦の大切さ、家族の大切さを痛感したというもの。

そう、夫婦の前提って最初は愛で良いんだけど、やっぱり生活を通しての感謝だったり、情であったり、言葉にすると軽いが絆ではないだろうか。

よく、愛が無いから冷めてるって表現する人もいるけど、全然違う、むしろ当たり前だよ。


家族の為に、身体張る覚悟が出来ているか否か。僕は、そこだと思う。

何だか熱くなって来たので本日はここまで(o^∀^o)