東大和市にある中央通りは、その名の通り東大和市真ん中くらいにあって東西を直線でつきぬける道で、飲食店、100円ショップ、郵便局、クリニックなど生活に必要なお店が並んでいる通りです。

新青梅街道と並行している道ですが、新青梅街道よりもゆったりとしていて、歩道は広めで車の速度も40kmなので安心して利用できる通りです。

ここ最近変化が起きているようなので、レポートします。

 

中央通り東側のスタート地点は東京街道団地があります。少し西に進むと上仲原公園があります。

ここは私が子供のころに遊んだり、小学1年生のときにマラソン大会で利用するなどお世話になった公園です。

この上仲原公園は、今は一部を工事してリニューアルしているっぽです。

 

少し進むと「まいどおおきに食堂」(東大和食堂)がありましたが閉店し、10月28日に大戸屋へリニューアルする予定です。

東大和市は、イトーヨーカドーにも大戸屋がありましたが、そこからの移転という形のようですね。

 

生鮮市場(つるかめランド)の横は昔、子料理屋さんで、閉店後はどこかの企業が入っていたかと思いますが、解体工事をしていました。

 

少し進むと、ハミングロードと交差する通りがあり、その先には昔オランダ坂というカフェ(その前はステーキけんだったり、くら寿司だったり)がありましたが、そこもクリニックモールになっています。

さらに進むと、芋窪街道にぶつかる前に子供用品店「バースデイ」ができています。(バースデイができたのははだいぶ前ですが。)

 

それ以外にも中央通りは和菓子の「紀の国屋」が「匠紀の国屋」に生まれ変わって移転するなど、数か月経って訪れると違うお店になっているので、「ここは前なにがあったけなぁ」と思ってしまいます。

昔の記憶と照らし合わせながら歩くのも楽しいです。