新茶がおいしい季節となりました。

東大和市は茶畑が多く、4月に入ると 気温の上昇とともに新芽が開きだします。

茶畑全体が明るくなるので、天気が良い日に散歩をしていると気持ちも晴れやかになります。

ゴールデンウイーク辺りになると、茶摘みが始まりますが、今年は例年よりも少し早く茶摘みが行われたそうです。

 

新茶(一番茶)は「二番茶」、「三番茶」に比べて苦渋みのあるカテキンやカフェインが少ないので、甘みが多いと言われています。

普段よく緑茶を飲んでいる人は、飲み比べをして見ると楽しいかもしれませんね。

 

東大和の新茶は、見るのも、飲むのも楽しめるのが良いところです。

コロナ禍によって外出がしづらい状況で、普段の楽しみが減っている人も多いかもしれませんが、食事中、仕事中など美味しいお茶を飲むなどして、日常の楽しみを少しでも増やせると良いですね。

 

普段のお仕事などで疲れている人は、おいしい新茶で一息してみてはいかがでしょうか。

 

<お茶屋さんの新茶情報>

・幸右衛門茶舗

 

・杉本園

 ※ブログにて順次、紹介していますので、2021年5月9日あたりから見てください。