玲奈は珠理奈の死体を見ていった。
「こんな殺され方があるんですね……」
隣で指原が言った。
「針山地獄……」
「珠理奈が死んだらしい……」
篠田が言った。
「えぇ!?」
李奈は驚いた。
「どうして……」
大島も唖然とした。
「殺されだって、スパイグループの奴等に」
「酷い、酷すぎる」
李奈は嘆き、悲しんだ。
「葉片組も悲しんでたよ……」
その時、明場組の電話が鳴った。
篠田はそれにでた。
「明場組の皆さん、今から

工場跡地に来てください、難波組も佐加江組も葉方組も連れてきてください」そう言って電話がきれた。
「篠田さん、なんだったんですか?」
李奈が聞いた。
「親分、今すぐ武器を……銃を持って

工場跡地に行きます!!大島、永尾!お前もだ!!もしかしたら……殺されるかもしれない……」「嘘でしょ!」
永尾が言った。
「ホントだ、その事を他の組の奴等にも伝えろ!はやく!!」
篠田は必死だ。
「は、はい!」
李奈は返事をして、全員他の組に電話をした。
続く