当麻は久遠たちが戦う様子を見ていた。
「どうして皆戦うんだろ……」
当麻は呟いた。
「当麻さん」
突然、後ろから声をかけられた。
「美鈴ちゃん、居たのか」
「……はい……」
美鈴は頷くと、突然自分の猟銃を当麻の方に向けた。
「み、美鈴ちゃん!?」
「私は勝ちたいんです、この戦いに、絶対」
当麻は動揺した。
「だから死んでください、当麻さん」
美鈴は引き金を引こうとした……その時、
「美鈴ちゃん危ない!!」
当麻が叫んだ。
美鈴は驚きのあまり腰を抜かしてしまった。
「やっぱり……これ手榴弾だ……」
当麻は道端に落ちている小さな弾をまじまじと見た。
「美鈴ちゃん危なかったよ……」
「ありがとうございます……」
美鈴は礼を言った。
「あの、よかったら仲間になってもらえませんか?私の」
美鈴が言った。
「え?良いよ!!全然!」
当麻は言った。
こうして二人は同盟を組むことになった。
続く