羊です。
先週末のバレンタインデー、息子2人に収穫を聞きました。
長男0個
次男1個
・・・・・・・・・君達・・・・・もっと頑張れよぉー(涙涙)
残念な長男には私から1個進呈しました
恥ずかしながら昨年も・・・いや一昨年も
いい子なんですけどね(←親ばか)
気を取り直して、
今朝、お世話になっている耳鼻科のS先生から電話がありました。
S先生「羊さん、猫を保護したんですよ」
羊 「先生も猫好きでしたね子猫ですか?」
S先生「いや、お外の猫さんなんだけどね、あんまり具合がよくなくてね」
羊 「・・・病気ですか?ケガですか?」
S先生「診てもらったら、猫エイズらしいんだよね。元気がないからAHCCがいいなと思って
イムノブロン(動物用AHCC)やイムノメディック(粉末AHCC)あげたけど、食べてくれなくて。
高いけど(値段が)イムノリンクあげたらさ、しっかり飲むんだよ。だから大丈夫だと思うよ」
羊 「ありがとうございます!!! その子、よろしくおねがいします!!!」
猫 「スンスン・・・なんかよくわかんないけど、これ元気になれる気がする。飲んでみるか」
猫 「ゴクゴク・・・やっぱりよくわかんない。でも優しいヒトがくれる物だから飲みましょうかね」
なんて、思ってくれてたりして
少し前は「猫エイズに感染=死」と思われていましたが、潜伏期が長いことから発症せずに
長寿をまっとうする猫もいます。ただし猫エイズに感染すると、病気に対する抵抗力が減退し
いろいろな病気にかかりやすくなる為、外で暮らす猫の場合は短命になってしまいます。
猫好きでとっても優しいS先生と、ご縁を頂いたこの猫は、相当な強運を持っているはずですから、
きっと元気になって新しい家族にも出会えるのではないかと思います。
全ての猫に幸せを