高井でございます。
動物園のサイが大好きな飼育員に甘えて体をすり寄せたら、飼育員のろっ骨を折って
しまったというエピソードを、妻と二人で聞きました。
それ以後、時々妻から「貴方の親切はサイの愛情よ」と諌められます。
最近、友人からも「君は相手が頼んで来る前に動いて、相手が望む以上のサービスを
するよね。それが相手の望み通りならばいいけれど、望んでいない場合は押しつけら
れたと思って感謝するどころか反対に君を悪く思うだろう。良かれと思っての親切で
あっても相手が頼んでくるまで待って、やって上げたい思いの60%位にセーブした
ら、ちょうど良いと思うよ」と、ありがたいアドバイスを受けました。
私は幼年期から他人の中で生きて来たせいでしょうか。
自分がしてもらいたいことは相手もそうだと思い込み、先走り行動してしまっていた
のですね。
今は言いたい言葉を、出したい手を、体を震わせながら必死にストップしています。
お節介は悪いことではありませんが、やりすぎはただの自己満足ですものね。
私の脳裡に残っている人様から頂いたありがたい行動も言葉も、軽く、さり気ないも
のでした。
長年サイの愛情で困らせていましたが、これからは
小動物の愛情(優しく穏やかな、さり気ない)を目指したいと思っています。
