オーストラリア・メルボルンへの6泊7日子連れ旅行記(娘10歳、息子6歳)です。
Day1. 伊丹→成田→カンタス航空(機内泊)
Day2. メルボルン着 シティ観光
Day3. シティ観光
Day4. フィリップ島観光
Day5. パッフィンビリー鉄道➕ヤラバレー
Day6. カンタス航空→成田へ(成田泊)
Day7. 成田→羽田→伊丹
よろしければお付き合いください
「メルボルン子連れ旅行」の記事一覧
オーストラリアで一番古いロイヤル・アーケード
ロイヤル・アーケードは1870年に創業したオーストラリアで最も歴史の古いアーケード
二人の大きな巨人の像、ゴグとマゴグがロイヤルアーケードのシンボルです。
ちょうど12時になった時に鐘を打ち鳴らすところを見ることができました!
天井はガラス張りになっていて、陽の光が入ってくるので明るいです。
白黒のチェッカーボード柄の床がおしゃれ。
おしゃれな蝋燭屋さん、チョコレート屋さんなど見てるだけでも楽しいお店がいっぱい。
こちらはハリーポッターに出てきそうな魔法グッズのお店。
娘はPaper Republicという文房具屋さんで、自分用のお土産に素敵なノートと鉛筆を買ってました。
ここのお店、オーストラリアっぽいデザインの文房具やポストカードなどがたくさんあって、小学生女子にヒット
素敵なノートは日記に使うそうです。
コーヒーの名店、Brother Baba Budan
ロイヤルアーケードを北に抜けるとバークストリートモール。
この通りで一際目を引くのが、H&Mが入っている旧中央郵便局があった建物。
1860年代の建築とのこと。
世界で一番おしゃれなH&Mの店舗なんだって
そして、その前にはなぜかがま口財布のオブジェが。
開くかな?よいしょ。
無理だった。
次に向かった先はリトルバークストリート沿いにあるBrother Baba Budan。
カフェの街メルボルンでも1位、2位を争う人気店だそうです。
メルボルンの街を歩くとカフェの数がめちゃくちゃ多いことにびっくりします
第二次世界大戦後、イタリア・ギリシア系移民の増加により独自のコーヒー文化が定着したといわれるメルボルン。
そんなコーヒー好きのメルボルンっ子の中でも人気の高いロースターSeven Seedsが展開するカフェがBrother Baba Budan。
不思議な店名は、その昔、イエメンから7種のコーヒーの種を密輸したとされる伝説のインド商人ババ・ブーダンの名前からとっているそう。
天井からたくさんの椅子がぶら下がっている特徴的な内装の店内。
そして、メルボルンではイタリア系のエスプレッソコーヒーが主流なんですが、オーストラリアで独自の進化をとげたコーヒーメニューが多々あり、初めてだと注文するのに結構戸惑いました
日本でいうブラックコーヒーを飲みたい場合は、Long Blackを注文すると良いみたい。
エスプレッソをお湯で割ったコーヒーのことだそうです。
で、妹に聞くと「Flat Whiteがおすすめ!」とのことだったので、わたしは素直にFlat Whiteを注文。
こちらはエスプレッソにスチームミルクとフォームミルクを足したコーヒーで、メルボルン発祥なんだとか。
すっごいまろやかなコーヒーで、でもコーヒーの風味はしっかり生きててめっちゃ美味しかった
←この後もカフェでは馬鹿のひとつ覚えのようにFlat Whiteを注文しまくる私。もう少し別のも試せば良かったとちと後悔。
そして、もう一つのメルボルンのカフェの特徴は、ベビチーノという子ども向けの飲み物があること!
息子の飲んでるこれ
フォームミルクにココアパウダーをかけたものみたい。コーヒーは入ってないです。
息子曰く、めっちゃ美味しかったらしい。
帰ってきてからも、
「ババ・ブーダンのベビチーノみたいなの作って」
とよく言われます。
子どもも大人と一緒に背伸び気分を味わえるのが良いよね。
お店によってベビチーノも色々違いがあって、チョコスプレーがかかってたり、マシュマロがのっていたりするところもあるみたい。
子どもも一緒にカフェで楽しめるなんて、素敵な文化だなあと思いました
こちらのお店ではお土産用にドリップバッグのコーヒーも購入。
帰ってからも大切に飲んでます
この次はサウス・メルボルンマーケットへ行きます。
9月4日から楽天スーパーセール始まってます。
メルボルン旅行用に娘に買ったニット
Devirockのザックリとジーンズやショートスカートにあわせると可愛いです!
ロペピクニックのはレッドを買ったのですが、めっちゃ映えます。50%OFF!