こんばんは。

 

前回からの続きになります。

 

わが子が受けた集団討論の課題は資料から読み取ったことを話し合うスタイルではなく、

「あなたは、Bという集団の引率者として、Aという集団を訪問します。

訪問の際、AとBの間に問題が起こりました。あなたはAとBそれぞれにどのような言葉をかけますか。」

(問題は記載した文章ではありません、簡略化しています)

といった文章で書かれた課題について討論を行ったそうです。

 

ABそれぞれ、お互いの事情を理解しなければならないよねというところから討論が始まったようです。

わが子、特に名前のつく役割を取ることができなかったため、まずは、他の受験生の意見をしっかりと聞いて、

それについて賛成したり、深堀りしたりといった対応をとったとのこと。

ネット情報では、「結論を出すことが目的ではないため、攻撃的な発言はしない方が良い」

とありましたし、誰かの発言に対して反論する子はいなかったそうです。

 

わが子は、それぞれに言葉をかけるのではなく、

「引率者として自分が事前に入念な準備をしていれば、この問題は起こらなかったと思う。申し訳ない。」

という趣旨の発言をしたそうです。

 

私はこの発言が合格を引き寄せたと思っています。

他責思考ではなく、自責思考の人と仕事をしたい。

社会人なら多くの人はそう思うのではないでしょうか。

試験管である先生もまた、他責思考の生徒でなく、自責思考の生徒とクラスを、学校をつくりたいと考えたのだと思いました。

 

サンプルはわが子のみ、教育関係者でもない単なる一保護者の意見でしかありませんが、

現在、経験したことのないプレッシャーに苛まれて「ワラでもいいから掴みたい」と思っていらっしゃる

保護者の皆様のお役に立てたなら幸いです。