今や中学受験の通塾スタートはどんどん低年齢化していますが、一般的には新4年生から始める方が多いでしょうか。Nも本科は4年生からですね。

我が家は二人とも3年生の予科教室から通塾スタートしました。娘は本人の希望で、息子は兄弟割りがあったから😅という理由で通い始めました。

二人目の予科を終えて思うことは、学習面でのアドバンテージはほとんど感じないです😅

予科やってたから4年から入ってきた子より出来るとかないですし、スタートダッシュがうまく行くとかもないです😂

娘はマイファーストテストを受けていなかったので最初育テがうまくいかず大苦戦したので、そこは経験をふまえて息子はマイファーストテストを年間通して受けさせていました。

テストには十分慣れていたと思っていましたが、初回育テ惨敗の評価「3」😨

問題数、試験時間、難易度ともにマイファーストテストとは比べ物にならず…

難しい→時間足りない→記述書き終わらない…で応用はほぼ手をつけられず仕舞いでした🙀


では、予科から通って良かったこと。

先生方が少なからず「予科からの子😉」という感じでよく知ってくれていることです✨

二人とも2年生の時から月1回程度全国テストや探求講座に参加していたので、小さい時からずっと見てきた子😄という目で見てもらえたことは本当に良かったです。

廊下で会えば「○○この前のテスト頑張ったね❗」「○○次はもっと頑張れ✊」とか担当の先生以外も成績や頑張りをよくみて下さり声かけしてくれたのはありがたかったし、娘息子もかわいがってくれる先生達が大好きでずっと信頼していました。

とくに娘の場合志望校、併願校を選ぶに当たり性格を親のようによく理解して下さり私たち両親と同じ目線で一緒考えてくださったことは娘の受験成功の大切な1ピースだと思っています。


初回育テで酷い結果を残した息子くん先生から「○○お前もっとテストがんばれよ😂」と肩ポンポン気合い入れられたようで😅

大好きな先生にそう言われたからかどうか分かりませんが2回目育テ国語は好成績で表彰もらえました🎉