エンジンの分解点検Rossi15RVのお手入れです、76年にABCピストンシリンダーに交換してテストした後使っていませんでした。Rossi15RV純正キャブレターはニードル部分が壊れたのでキャブレターはHGK15R用に交換しています、Rossi15RV純正キャブレターは改造してOS15改パイロンエンジン用に。
Rossi15RV用キャブ改にENYAニードル取り付け。
元々は75年型Rossi15RV Risonanzaで鉄ピストン シリンダーのエンジンでした、お値段は当時32.000円でFIは29.000円でしたが、ちなみにSTX15RVは20.000円でHGK15Rは24.000円でした、OS MAX-60FSRは24.800円で安いと思ってしまった、Rossiエンジンはお高いですね。
76年にRossi15FIABCが33.000円で発売されピストンとシリンダーもパーツとして9.000円位で販売されたので2セット購入し、Rossi15FIとRVの2台のピストン シリンダーを交換しました。
76年型ABCの排気口はテーパー排気口でしたが、内側の高さまで排気口を削り加工しました。
クランクシャフト径は8mmと細く心配になるサイズです、後は一次圧縮の為にカウンターウエイト部に銅リング付きで、STX15RVと同じでしたがHGK15Rに銅リングは無かったです 。
HGKクランクシャフト。
デスクバルブエンジンが余り好きでは無くFIに比べて300回転だけ高回転でしたが、殆ど使わなかったので未だに排気口付近からスリーブが持ち上がります。
コンロッドにはメタルが入っておらず、F2Aの人達に聞いた所、メタルのせいでトラブルが起きるので無い方が好まれるとの事です、ただ80年型Rossi15のコンロッドはメタルが入っていました。
フロント吸気に比べて特別良くは無かったので数回飛行させただけで、フロント吸気Rossi15に戻してしまいました。
ただデザイン的には一番好きなエンジンです。




