小さいエンジンの分解整備に飽きたのでOS MAX-61VF ABCの整備をしました、79年にMK MAT ARROWの製作に合わせて購入したエンジンでした。
サイド排気エンジンにマニホールドの手も有りましたが、初期型60FSRも良いエンジンでしたが、ABCエンジンが好きなので61VF ABNエンジンを購入しました。
このエンジンは馴らし運転でシリンダーのメッキ剝がれが発生して、OSに送り返したら修理されて返ってきました、ABNの初期型なのでメッキ処理条件が悪かったのでしょうか?。
今回念入りにメッキ状態を確認しましたが、何処にもメッキ剥がれは出ていませんでした、一安心です。
OS61VFシャフトの外形17mm 内径11.5㎜ キャブレターもペリーポンプ装備でキャブレターインサートを取り外しして、内径11.5㎜にしていました。
TF11×7 3/4を16.000回転も回すパワーが有り、クラブ員からはパイロン屋さんのスタント機と言われたのと、もう飛ばさないだろうMK Blue AngelW/Cを売ってくれと頼みこまれて譲りました。
60FSRがTF11×7で上空16.500回転でしたが、地上で重いTF11×7 3/4を16.000回転はビックリでした。
60FSRでも使ったペリーポンプは潤滑油で侵されないように取り外しています。
強烈なパワーを発揮してくれたエンジンで、TF11×7 3/4を16.000回転も回し空中回転数は18.000回転を越え、クラブ員からはパイロン屋のエンジンは異常と言われる。
3年程使いましたがお遊び機体の興味がスタントから、ダクテッドファン機に移り飛ばさなくなりエンジンはデスプレイ棚へ。
45年ぶりに分解しましたが異常個所は有りませんでしたが、クランクシャフト廻りのオイルが固まっていて抜けにくかったです。
ドライブワッシャー の取り付け方法もコレット式ではなくなり、 ウッドラフキー 方式に変わり分解は楽ですがプロペラを取り付けず、エンジンを弄っていると行方不明にする恐れが。
ベアリングのオイルも少し固まっていましたが、洗浄して新たにオイルを塗布したら大丈夫でした。



